特許
J-GLOBAL ID:200903015084970274
抗ストレス及びリラックス用組成物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041255
公開番号(公開出願番号):特開2005-232045
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 従来より、テアニンの抗ストレス及びリラックス効果は知られており、L-テアニンを有効成分とした交感神経の緊張状態を緩和することにより、ストレスにより生じる精神的及び身体的疾患を予防することが開示されている。更に、テアニンを経口的に摂取することによりα波が増強されリラックス効果が認められている。しかしながら、テアニンは全ての人に対しα波のパワー値の増大が認められるわけではない。本発明は、テアニンのみではα波増強効果が認められなかった低不安群においても抗ストレス/リラックスの指標であるα波を増強することができ、更に高不安群においてはテアニン単品より少ないテアニン量においてα波増強効果が得られる組成物を提供することを目的とする。【解決手段】 テアニンと、ハーブ、GABA及びパラチノースからなる群より選ばれる1種又は2種以上を含有することで本課題を解決する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
テアニンと、ハーブ、GABA及びパラチノースからなる群より選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする抗ストレス及びリラックス用組成物
IPC (10件):
A61K31/16
, A23G3/00
, A23G3/30
, A23L1/30
, A23L1/305
, A23L2/52
, A61K31/198
, A61K31/7016
, A61K35/78
, A61P25/00
FI (13件):
A61K31/16
, A23G3/00 101
, A23G3/30
, A23L1/30 B
, A23L1/305
, A61K31/198
, A61K31/7016
, A61K35/78 D
, A61K35/78 J
, A61K35/78 M
, A61K35/78 Q
, A61P25/00
, A23L2/00 F
Fターム (40件):
4B014GB06
, 4B014GB13
, 4B014GG07
, 4B014GG12
, 4B014GK12
, 4B014GL08
, 4B014GL10
, 4B017LC03
, 4B017LG15
, 4B017LK12
, 4B017LK14
, 4B017LK30
, 4B017LL09
, 4B018MD19
, 4B018MD29
, 4B018MD61
, 4B018ME14
, 4C086AA02
, 4C086EA01
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086ZA01
, 4C088AB18
, 4C088AB34
, 4C088AB38
, 4C088AB59
, 4C088AC01
, 4C088MA02
, 4C088MA08
, 4C088NA05
, 4C088ZA01
, 4C206AA02
, 4C206FA45
, 4C206FA53
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206MA28
, 4C206NA05
, 4C206ZA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (15件)
-
抗酸化茶
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-402250
出願人:大塚薬品工業株式会社
-
ハーブ含有飲料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-109075
出願人:株式会社ヤクルト本社
-
風味改善組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-157541
出願人:太陽化学株式会社
全件表示
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
食品工業, 20031230, Vol. 46, No. 24, p. 42-47
-
FRAGRANCE JOURNAL, 2000, Vol.28, No.4, p. 74-80
-
食品工業, 20010530, Vol. 44, No. 10, p. 23-27
-
医学のあゆみ, 19931009, Vol. 167, No. 2, p. 134
全件表示
前のページに戻る