特許
J-GLOBAL ID：200903015422680740

電子制御システム

発明者：
竹中 伸太郎

竹中 伸太郎 について

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松本 卓也

松本 卓也 について

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三宅 光浩

三宅 光浩 について

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橋本 徹

橋本 徹 について


出願人/特許権者：
株式会社ミクニ

株式会社ミクニ について

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三菱自動車工業株式会社

三菱自動車工業株式会社 について


代理人 (1件)： 柴田 昌雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-291451
公開番号（公開出願番号）：特開平11-236849
出願日： 1998年09月29日
公開日（公表日）： 1999年08月31日
要約：
【要約】【目的】長期間の通信故障が回復した場合の正常復帰に伴う危険を防止する。【構成】操作目標値を演算して出力する送信側電子制御ユニット1と、前記操作目標値を受信して操作量が前記操作目標値となるように操作対象4を制御する受信側電子制御ユニット2を備えた電子制御システムにおいて、受信側電子制御ユニット2は受信した操作目標値が正常値か否かを判断する判断手段を備え、受信した操作目標値が正常値でない場合は、操作対象4を正規操作量よりも操作量が小さい所定値に制御し、所定期間内に受信した操作目標値が正常値となった場合に受信した操作目標値となるように操作対象4を制御し、所定期間内に正常とならず、所定期間が経過した後に正常となった場合は操作対象4を正規操作量よりも操作量が小さい所定値に制御する動作を継続する。
請求項（抜粋）：
エンジンあるいは車体を総合的に制御するメイン電子制御ユニットと、操作対象を制御するサブ電子制御ユニットが通信線で連結された電子制御システムにおいて、通信内容が正常か否かを判断する判断手段を備え、正常でない場合は、前記操作対象を正規操作量よりも操作量が小さい所定値に制御し、所定期間内に正常となった場合に前記正規操作量で前記操作対象を制御し、前記所定期間内に正常とならず、前記所定期間が経過した後に正常となった場合は前記操作対象を前記正規操作量よりも操作量が小さい前記所定値に制御する動作を継続するように構成した電子制御システム。
IPC (9件)：
F02D 45/00 372 ,  F02D 45/00 376 ,  F02D 45/00 395 ,  F02D 9/02 341 ,  F02D 41/20 310 ,  F02D 41/22 310 ,  G06F 11/00 350 ,  G06F 11/34 ,  G06F 13/00 301
FI (9件)：
F02D 45/00 372 G ,  F02D 45/00 376 F ,  F02D 45/00 395 A ,  F02D 9/02 341 C ,  F02D 41/20 310 A ,  F02D 41/22 310 G ,  G06F 11/00 350 F ,  G06F 11/34 H ,  G06F 13/00 301 D
引用特許：
審査官引用 (13件)
  • スロットルバルブ制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-044186   出願人：愛三工業株式会社
  • エンジンの電子制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-289037   出願人：本田技研工業株式会社
  • 車両用エンジンの駆動制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-308845   出願人：三菱電機株式会社
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