特許
J-GLOBAL ID：200903015545017973

放電処理用の電極と該電極を用いた放電処理方法及び放電処理装置

発明者：
近藤 慶和

近藤 慶和 について

, 
福田 和浩

福田 和浩 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-300984
公開番号（公開出願番号）：特開2000-133493
出願日： 1998年10月22日
公開日（公表日）： 2000年05月12日
要約：
【要約】【課題】 放電処理用の電極の曲がり等の歪みを無くし、ひび割れを生ずることの無い、加工精度の高い電極を提供し、その電極の耐久度も向上させ強い放電処理が安定して持続可能にする。また、この電極を用いた放電処理方法や放電処理装置により感光材料等の支持体表面と塗布液との接着性を増して塗布性を大きく安定向上させる。【解決手段】 一対の対向する電極間に支持体を位置させ、前記電極間に電圧を印加して前記支持体に放電処理を行う放電処理装置に用いる電極において、一対の対向する前記電極の少なくとも一方の対向面は導電性の母材表面に100°C以下で硬化する無機性質の材料をライニングすることで被覆したものであることを特徴とする放電処理用の電極と、それを用いた放電処理方法及び放電処理装置。
請求項（抜粋）：
一対の対向する電極間に支持体を位置させ、前記電極間に電圧を印加して前記支持体に放電処理を行う放電処理装置に用いる電極において、一対の対向する前記電極の少なくとも一方の対向面は導電性の母材表面に100°C以下で硬化する無機性質の材料をライニングすることで被覆したものであることを特徴とする放電処理用の電極。
IPC (5件)：
H05H 1/24 ,  B01J 19/08 ,  C08J 7/00 303 ,  C04B 41/86 ,  C08L101:00
FI (4件)：
H05H 1/24 ,  B01J 19/08 H ,  C08J 7/00 303 ,  C04B 41/86 T
Fターム (17件)：
4F073BB01 ,  4F073CA01 ,  4F073CA06 ,  4F073CA07 ,  4F073CA09 ,  4F073HA04 ,  4F073HA12 ,  4G075AA24 ,  4G075CA18 ,  4G075DA02 ,  4G075EB42 ,  4G075EC21 ,  4G075ED04 ,  4G075ED11 ,  4G075FA12 ,  4G075FB01 ,  4G075FC11
引用特許：
審査官引用 (6件)
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