特許
J-GLOBAL ID:200903015796408335
画像形成装置、および画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-372233
公開番号(公開出願番号):特開2006-175754
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】レーザプリンタに用いられる光走査装置において、被走査面におけるビームスポットの等間隔性はfθレンズでほぼ解決できているものの、詳細に見ればなおビームスポット位置間隔に疎密が残存する。この間隔が不揃いであると、多色画像の場合、色ずれが発生する。製造段階で、画素クロックの制御によりビームスポット位置を補正する方法が知られているが、光走査装置の交換時など、実使用時に補正する必要がある。【解決手段】媒体上に複数の基準色のパターンPBを測定すべき主走査方向位置に並べて出力する。補正対象色のパターンPCをパターンPBと同じ間隔で同じ副走査位置に出力してパターンラインを形成する。パターンPBとパターンPCの主走査方向における相対的な位置を所定間隔ずつずらして複数のパターンラインを形成し、位置による色ずれ量を判定し、ビームスポット位置補正量入力手段を介してビーム位置の補正を行う。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
光源と、該光源からの光ビームを走査し、像担持体上に結像させ静電潜像を形成する交換可能な光走査装置と、前記静電像をトナーで顕像化し画像を形成する現像手段と、前記画像を、紙などの媒体に転写する転写手段と、を有する画像形成装置において、前記像担持体上に形成されるビームスポットの位置間隔の疎密を判定することができる測定用画像を出力する手段と、前記ビームスポット位置間隔の疎密を補正するビームスポット位置補正手段と、前記ビームスポット位置間隔の疎密の補正量もしくは該補正量に換算可能なデータ(以下単に補正データという)を入力もしくは選択する(以下単に入力するという)ことが可能なビームスポット位置補正量入力手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G02B 26/12
, G03G 15/01
, G03G 15/04
, H04N 1/23
, H04N 1/04
, H04N 1/113
FI (9件):
B41J3/00 M
, G02B26/10 A
, G02B26/10 B
, G02B26/10 103
, G03G15/01 112A
, G03G15/04 111
, H04N1/23 103C
, H04N1/04 D
, H04N1/04 104A
Fターム (70件):
2C362AA03
, 2C362BB31
, 2C362BB38
, 2C362BB39
, 2C362BB46
, 2C362CB73
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA32
, 2H045CA33
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H076AB05
, 2H076AB09
, 2H076AB12
, 2H076AB16
, 2H076AB32
, 2H076AB73
, 2H076AB76
, 2H076EA01
, 2H076EA24
, 2H300EB04
, 2H300EB12
, 2H300EF06
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG11
, 2H300QQ09
, 2H300RR38
, 2H300RR50
, 2H300SS01
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 2H300TT06
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA19
, 5C072DA10
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA08
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072HB11
, 5C072QA14
, 5C072QA17
, 5C072RA07
, 5C072UA13
, 5C072UA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
, 5C074AA02
, 5C074AA10
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074CC22
, 5C074CC26
, 5C074DD15
, 5C074DD24
, 5C074EE04
, 5C074EE06
, 5C074EE11
, 5C074FF15
, 5C074GG03
, 5C074HH02
引用特許: