特許
J-GLOBAL ID:200903016106183545
穀物酵素分解物及びその製造方法、並びに機能性物品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-120857
公開番号(公開出願番号):特開2006-296255
出願日: 2005年04月19日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 穀物を加圧加温下で複数の酵素により処理することにより、これまでにない機能を有する穀物酵素分解物及び穀物酵素分解物の製造方法、並びに機能性物品の提供。【解決手段】 加圧加温下で、穀物に対し少なくとも2種の互いに基質特異性及び反応速度の異なる酵素を反応させて得られる穀物酵素分解物である。該穀物が、米、オオムギ、コムギ、ライムギ、カラスムギ、ハトムギ、キビ、アワ、ヒエ、トウモロコシ、モロコシ、アズキ、ダイズ、ソラマメ、リョクトウ及びソバから選択される少なくとも1種である態様、該穀物がハトムギであり、ハトムギ酵素分解物がメラニン産生抑制作用、表皮角化細胞増殖作用、及び保湿作用の少なくともいずれかを有する態様、などが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
加圧加温下で、穀物に対し少なくとも2種の互いに基質特異性及び反応速度の異なる酵素を反応させて得られることを特徴とする穀物酵素分解物。
IPC (9件):
C12P 21/06
, A23J 3/34
, A23L 1/30
, A61K 8/96
, A61K 8/00
, A61Q 5/00
, A61Q 19/00
, A61Q 19/10
, C12P 19/00
FI (8件):
C12P21/06
, A23J3/34
, A23L1/30 B
, A61K7/00 K
, A61K7/06
, A61K7/48
, A61K7/50
, C12P19/00
Fターム (87件):
4B018LB01
, 4B018LB02
, 4B018LB03
, 4B018LB05
, 4B018LB06
, 4B018LB07
, 4B018LB08
, 4B018LB09
, 4B018MD22
, 4B018MD27
, 4B018MD49
, 4B018MD51
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF04
, 4B018MF06
, 4B018MF12
, 4B018MF14
, 4B064AF01
, 4B064AG01
, 4B064CA11
, 4B064CA21
, 4B064CB05
, 4B064CB07
, 4B064CC05
, 4B064CC06
, 4B064CD22
, 4B064DA10
, 4B064DA20
, 4C083AA032
, 4C083AA072
, 4C083AA082
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AB332
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC082
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC472
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC642
, 4C083AC692
, 4C083AC782
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD152
, 4C083AD282
, 4C083AD352
, 4C083AD532
, 4C083AD632
, 4C083AD662
, 4C083BB51
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC07
, 4C083CC13
, 4C083CC25
, 4C083CC31
, 4C083CC32
, 4C083CC33
, 4C083CC38
, 4C083CC39
, 4C083DD11
, 4C083DD21
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD28
, 4C083DD31
, 4C083DD38
, 4C083DD41
, 4C083EE11
, 4C083EE12
, 4C083EE16
, 4C083EE21
, 4C083FF01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (12件)
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酵素処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-281876
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所, 山辺倫, 大淵薫
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特開昭55-064510
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特開昭62-246506
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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日本農芸化学会大会講演要旨集, 2004, p.228[3A22p03]
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