特許
J-GLOBAL ID:200903016842478650
作業機械の制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牧野 剛博
, 高矢 諭
, 松山 圭佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-146574
公開番号(公開出願番号):特開2007-315514
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】回生回路を含む装置全体の油圧回路が簡易で、且つフェールセーフの機能をも兼ね備えた作業機械の回生システムの制御装置を得ることができる。【解決手段】ブームシリンダ93を収縮させるときのコントロール弁100の制御を、操作レバー102の操作によって発生されるパイロット圧Pdnと、該パイロット圧Pdnとは独立した押し圧力を出力可能な電磁弁の2次圧Peとで行う構成とし、且つ該コントロール弁100により、ブームシリンダ93の伸長・収縮の切り換えのほか、該ブームシリンダ93の収縮の際の戻り油の回生量を制御可能に構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ブーム等の駆動対象を操作する操作レバーと連動して動くコントロール弁の切り換えによって前記駆動対象の駆動シリンダを伸長・収縮させるとともに、該駆動シリンダの収縮の際に、その戻り油のエネルギの回生を可能に構成した作業機械の制御装置において、
前記コントロール弁の制御を、前記操作レバーの操作によって発生されるパイロット圧と、該パイロット圧とは独立した押し圧力を出力可能な電磁弁の2次圧とで行う構成とし、且つ
該コントロール弁により、前記ブームシリンダの伸長・収縮の切り換えのほか、該ブームシリンダの収縮の際の戻り油の回生量を制御可能に構成した
ことを特徴とする作業機械の制御装置。
IPC (3件):
F15B 21/14
, E02F 9/22
, F15B 11/08
FI (3件):
F15B11/00 J
, E02F9/22 M
, F15B11/08 A
Fターム (25件):
2D003AA01
, 2D003AB03
, 2D003BA05
, 2D003BA07
, 2D003CA02
, 2D003DA03
, 2D003DB02
, 3H089AA23
, 3H089AA60
, 3H089BB04
, 3H089BB27
, 3H089BB28
, 3H089CC01
, 3H089DA06
, 3H089DA13
, 3H089DA14
, 3H089DA20
, 3H089DB43
, 3H089DB73
, 3H089DB75
, 3H089EE05
, 3H089EE14
, 3H089EE22
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
引用特許:
出願人引用 (11件)
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-139940
出願人:株式会社小松製作所
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駆動機構兼用発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-308435
出願人:カヤバ工業株式会社
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特開昭56-115427
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審査官引用 (10件)
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駆動機構兼用発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-308435
出願人:カヤバ工業株式会社
-
特開昭56-115427
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建設機械の油圧シリンダ電動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-316633
出願人:住友建機製造株式会社
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