特許
J-GLOBAL ID:200903017018203672

キースイッチ装置、キーボード及びキースイッチ組立治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-101887
公開番号(公開出願番号):特開2006-049274
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 キースイッチ装置において、キートップの安定した打鍵操作性を確保したうえで、一層の低背化及び打鍵操作ストローク量の増加を実現する。【解決手段】 キースイッチ装置10は、支持板12と、支持板の上方に配置されるキートップ14と、互いに連動してキートップを支持板の上方で昇降方向へ案内支持する一対のリンク部材16と、キートップの昇降動作に対応して電気回路の接点部を開閉するスイッチ機構20とを備える。スイッチ機構は、キートップに対応する位置に接点部を担持して支持板の上に載置されるメンブレンスイッチシート22を有する。各リンク部材は、支持板に摺動自在に係合する摺動部46を有し、メンブレンスイッチシートは、各リンク部材の摺動部が支持板に係合する領域に貫通穴56を有する。リンク部材の摺動部は、メンブレンスイッチシートの貫通穴を通して、支持板に摺動自在に載せられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支持板と、該支持板の上方に配置されるキートップと、互いに連動して該キートップを該支持板の上方で昇降方向へ案内支持する一対のリンク部材と、該キートップの昇降動作に対応して電気回路の接点部を開閉するスイッチ機構とを具備し、該スイッチ機構が、該キートップに対応する位置に該接点部を担持して該支持板の上に載置されるメンブレンスイッチシートを有するキースイッチ装置において、 前記一対のリンク部材の各々は、前記支持板に摺動自在に係合する摺動部を有し、 前記メンブレンスイッチシートは、前記一対のリンク部材の各々の前記摺動部が前記支持板に係合する領域に貫通穴を有し、該リンク部材の該摺動部が、該メンブレンスイッチシートの該貫通穴を通して、前記支持板に摺動自在に載せられていること、 を特徴とするキースイッチ装置。
IPC (4件):
H01H 13/14 ,  G06F 3/02 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/70
FI (4件):
H01H13/14 A ,  G06F3/02 310A ,  H01H11/00 D ,  H01H13/70 C
Fターム (48件):
5B020DD02 ,  5G023AA04 ,  5G023AA12 ,  5G023CA05 ,  5G023CA06 ,  5G023CA41 ,  5G206AS02Z ,  5G206AS10K ,  5G206AS10N ,  5G206AS10Z ,  5G206AS25N ,  5G206AS31H ,  5G206AS31N ,  5G206AS31Z ,  5G206AS34K ,  5G206AS34N ,  5G206AS34Z ,  5G206BS02Z ,  5G206BS04K ,  5G206BS04Z ,  5G206BS07H ,  5G206BS25N ,  5G206CS01H ,  5G206CS01N ,  5G206CS11N ,  5G206DS01Z ,  5G206ES01N ,  5G206ES16N ,  5G206ES16Z ,  5G206ES33N ,  5G206ES51Z ,  5G206ES55Z ,  5G206FS32J ,  5G206FU03 ,  5G206GS05 ,  5G206HS16 ,  5G206HU03 ,  5G206HU16 ,  5G206HW06 ,  5G206HW34 ,  5G206JS08 ,  5G206KS14 ,  5G206KS32 ,  5G206KS56 ,  5G206KS62 ,  5G206KU31 ,  5G206KU47 ,  5G206KU64
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る