特許
J-GLOBAL ID:200903017547487740
イオン吸着モジュール及び水処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤塚 賢次
, 福田 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-248504
公開番号(公開出願番号):特開2004-082027
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】イオン交換帯長さを短く維持することができ、イオン交換体装置の減容化が図れ、吸着したイオンの微量リークが起こらないため、再生頻度が下がり、処理効率を向上させることができるイオン吸着モジュール及び水処理方法を提供すること。【解決手段】少なくとも被処理水が流入する開口を備える容器と、該容器に充填される互いにつながっているマクロポアとマクロポアの壁内に平均径が1〜1000μmのメソポアを有する連続気泡構造を有し、全細孔容積が1ml/g〜50ml/gであり、イオン交換基が均一に分布され、イオン交換容量が0.5mg当量/g乾燥多孔質体以上である3次元網目構造を有する有機多孔質イオン交換体とを備えるイオン吸着モジュール。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも被処理水が流入する開口を備える容器と、該容器に充填される互いにつながっているマクロポアとマクロポアの壁内に平均径が1〜1000μmのメソポアを有する連続気泡構造を有し、全細孔容積が1ml/g〜50ml/gであり、イオン交換基が均一に分布され、イオン交換容量が0.5mg当量/g乾燥多孔質体以上である3次元網目構造を有する有機多孔質イオン交換体とを備えることを特徴とするイオン吸着モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4D025AA02
, 4D025AB19
, 4D025BA08
, 4D025BA13
, 4D025BA22
, 4D025BB04
引用特許:
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