特許
J-GLOBAL ID:200903017596612356

セラミックヒータ及びその製造方法、グロープラグ及びイオン電流検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103441
公開番号(公開出願番号):特開2002-299012
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 イオン電流検出電極部の耐久性がより良好であり、かつ低コストで製造できるセラミックヒータを提供する。【解決手段】 セラミックヒータ1は、絶縁性セラミック基体13と、絶縁性セラミック基体中に埋設される抵抗発熱体10と、絶縁性セラミック基体中において抵抗発熱体と一体形成され、かつ自身の表面の一部を絶縁性セラミック基体の表面にイオン電流検出面として露出させるイオン電流検出電極部14とを備える。イオン電流検出電極部14は、イオン電流検出面15の少なくとも一部を含む部分が、カチオン成分が非金属元素からなる非金属系導電性セラミック、例えば炭化珪素を主体とする導電性セラミック相にて構成される。
請求項(抜粋):
絶縁性セラミック基体と、主に導電性セラミックからなり、前記絶縁性セラミック基体中に埋設される抵抗発熱体と、主に導電性セラミックからなり、前記絶縁性セラミック基体中において前記抵抗発熱体と一体形成され、かつ自身の表面の一部を前記絶縁性セラミック基体の表面にイオン電流検出面として露出させるイオン電流検出電極部とを備え、前記イオン電流検出電極部は、前記イオン電流検出面の少なくとも一部を含む部分が、カチオン成分が非金属元素からなる非金属系導電性セラミックにて構成されたことを特徴とするセラミックヒータ。
IPC (7件):
H05B 3/14 ,  F02P 17/12 ,  F02P 19/00 ,  F23Q 7/00 ,  F23Q 7/00 605 ,  H05B 3/18 ,  H05B 3/48
FI (8件):
H05B 3/14 C ,  F02P 19/00 B ,  F23Q 7/00 V ,  F23Q 7/00 605 M ,  F23Q 7/00 605 Z ,  H05B 3/18 ,  H05B 3/48 ,  F02P 17/00 E
Fターム (18件):
3G019AA01 ,  3G019AC01 ,  3G019FA08 ,  3G019GA05 ,  3G019GA11 ,  3G019GA15 ,  3G019KD16 ,  3K092PP16 ,  3K092QA01 ,  3K092QB11 ,  3K092QB74 ,  3K092RA01 ,  3K092RB08 ,  3K092UA17 ,  3K092UA18 ,  3K092UA20 ,  3K092VV09 ,  3K092VV40
引用特許:
審査官引用 (19件)
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