特許
J-GLOBAL ID:200903017622017399

解像度変換方法および解像度変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫 ,  柏木 忍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234907
公開番号(公開出願番号):特開2006-054899
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 画質劣化要因の発生を除去しつつ、入力映像を所望の大きさの解像度を有する出力映像に変換する解像度変換方法および装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る解像度変換方法は、入力映像にエッジ方向性補間を行なって中間結果映像を算出する段階と、中間結果映像に対してサンプリング率を変換して所定解像度の出力映像を算出する段階とを含む。また、上記エッジ方向性補間を行う段階は、入力映像の画素の絶対値差を用いてエッジ方向性を推定する段階と、推定されたエッジ方向性に対応する位置の画素値に基づき適応的に補間係数を決定する段階と、 エッジ方向および前記補間係数を使ってエッジ方向性補間値を算出する段階と、エッジ方向性補間値と所定の線形補間法による補間値を適応的にブレンディングして最終補間値を算出する段階とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力映像にエッジ方向性補間を行なって中間結果映像を算出する段階と、 前記中間結果映像に対してサンプリング率を変換して所定解像度の出力映像を算出する段階と、 を含むことを特徴とする解像度変換方法。
IPC (4件):
H04N 1/387 ,  G06T 5/00 ,  H04N 7/01 ,  H04N 1/409
FI (4件):
H04N1/387 101 ,  G06T5/00 ,  H04N7/01 G ,  H04N1/40 101D
Fターム (24件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CD05 ,  5B057CE03 ,  5B057CE11 ,  5B057CH20 ,  5C063BA03 ,  5C063BA06 ,  5C063BA08 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA06 ,  5C076BB22 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077NP02 ,  5C077PP03 ,  5C077PP15 ,  5C077PP20 ,  5C077PP51
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 米国特許第5,889,895明細書
  • 米国特許第5,671,298明細書
  • 米国特許出願公開第2002/0140854明細書
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審査官引用 (10件)
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