特許
J-GLOBAL ID:200903018068560677

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡 憲吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-348321
公開番号(公開出願番号):特開2006-149929
出願日: 2004年12月01日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】飛行性能及び耐擦傷性に優れたゴルフボール2の提供。 【解決手段】ゴルフボール2は、その表面に多数のダブルラジアスディンプルと多数のトリプルラジアスディンプルとを備えている。このダブルラジアスディンプルは、曲率半径R1を備えた第一側壁面と、この曲率半径R1の5倍以上55倍以下である曲率半径R2を備え第一側壁面よりもボトム側に位置するボトム面とを備えている。このトリプルラジアスディンプルは、仮想曲率半径Rxよりも大きな曲率半径を備えた第一側壁面と、この第一側壁面よりもボトム側に位置して仮想曲率半径Rxよりも小さな曲率半径を備えた第二側壁面と、この第二側壁面よりもボトム側に位置して仮想曲率半径Rxよりも大きな曲率半径を備えたボトム面とを備えている。ダブルラジアスディンプルの比率は20%以上42%以下であり、トリプルラジアスディンプルの比率は50%以上である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
その表面に多数のダブルラジアスディンプルと多数のトリプルラジアスディンプルとを備えており、 このダブルラジアスディンプルが、曲率半径R1を備えた第一側壁面と、この曲率半径R1の5倍以上55倍以下である曲率半径R2を備え第一側壁面よりもボトム側に位置するボトム面とを備えており、 このトリプルラジアスディンプルが、仮想曲率半径Rxと同一であるか又はそれよりも大きな曲率半径R1を備えた第一側壁面と、この第一側壁面よりもボトム側に位置して仮想曲率半径Rxよりも小さな曲率半径R2を備えた第二側壁面と、この第二側壁面よりもボトム側に位置して仮想曲率半径Rxと同一であるか又はそれよりも大きな曲率半径R3を備えたボトム面とを備えており、 ディンプルの総数に対するダブルラジアスディンプルの数の比率が20%以上42%以下であり、 ディンプルの総数に対するトリプルラジアスディンプルの数の比率が50%以上であるゴルフボール。
IPC (1件):
A63B 37/00
FI (1件):
A63B37/00 F
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (13件)
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