特許
J-GLOBAL ID:200903018205244370

警備監視システム、仮想専用線アダプタ、および警備監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-010288
公開番号(公開出願番号):特開2006-203313
出願日: 2005年01月18日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 仮想専用線のメリットの阻害を抑え、かつ信頼性を確保することのできる警備監視システムを提供する。【解決手段】 センタ装置は、監視センタにあって、警備先との間でデータを送受信する。警備端末は、警備先にあって、監視センタのセンタ装置とデータを送受信し、警備動作を行う。複数の仮想専用線ルータは、センタ装置に接続され、センタ装置と警備端末の間に、通信網上に複数ルートの仮想専用線トンネルを構築する。仮想専用線アダプタは、警備端末に接続され、複数の仮想専用線ルータとの間で仮想専用線トンネルを構築する。そして、仮想専用線アダプタは、それら仮想専用線トンネルの各々のルートの状態を監視し、監視結果に基づき、センタ装置と警備端末の間のデータを伝送するルートを選択する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視センタから通信網を介して警備先の警備を行う警備監視システムであって、 前記監視センタにあって、前記警備先との間でデータを送受信するセンタ装置と、 前記警備先にあって、前記監視センタの前記センタ装置と前記データを送受信し、警備動作を行う警備端末と、 前記センタ装置に接続され、前記センタ装置と前記警備端末の間に、前記通信網上に複数ルートの仮想専用線トンネルを構築する複数の仮想専用線ルータと、 前記警備端末に接続され、複数の前記仮想専用線ルータとの間で前記仮想専用線トンネルを構築し、該仮想専用線トンネルの各々のルートの状態を監視し、監視結果に基づき、前記センタ装置と前記警備端末の間の前記データを伝送するルートを選択する仮想専用線アダプタとを有する警備監視システム。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/00
FI (6件):
H04L12/56 100A ,  H04L12/56 H ,  G08B25/04 E ,  G08B25/08 F ,  H04M11/00 301 ,  H04M11/00 303
Fターム (26件):
5C087BB12 ,  5C087BB13 ,  5C087BB48 ,  5C087BB74 ,  5C087CC04 ,  5C087CC46 ,  5C087CC52 ,  5C087DD05 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF20 ,  5C087GG10 ,  5C087GG29 ,  5C087GG30 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030LB08 ,  5K030MD02 ,  5K101KK13 ,  5K101MM01 ,  5K101QQ11 ,  5K101VV01 ,  5K101VV04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 警備監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-284012   出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (6件)
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