特許
J-GLOBAL ID:200903018641853099
ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031560
公開番号(公開出願番号):特開2006-220715
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 3倍程度の変倍比を有し、製造誤差に強くて製造コストが低く、十分コンパクトで、かつ優れた光学特性を有するズームレンズ。【解決手段】 負の第1レンズ群G1と正の第2レンズ群G2と正の第3レンズ群G3からなり、各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズであり、第1レンズ群G1が負レンズと正レンズの2枚で構成され、第2レンズ群G2が2枚の正レンズと1枚の負レンズから構成され、第3レンズ群G3が1枚の正レンズで構成されると共に、n1 を第1レンズ群G1の負レンズの屈折率、n2 を第1レンズ群G1の正レンズの屈折率とするとき、n1 >1.8、n2 >1.8を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群と正の屈折力の第2レンズ群と正の屈折力の第3レンズ群からなり、前記各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、
前記第1レンズ群が負レンズと正レンズの2枚で構成され、前記第2レンズ群が2枚の正レンズと1枚の負レンズから構成され、前記第3レンズ群が1枚の正レンズで構成されると共に、以下の条件式を満たすことを特徴とするズームレンズ。
n1 >1.8 ・・・(1-1)
n2 >1.8 ・・・(1-2)
ただし、n1 は第1レンズ群の負レンズの屈折率、n2 は第1レンズ群の正レンズの屈折率である。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
2H087KA03
, 2H087PA05
, 2H087PA18
, 2H087PB06
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ズーム光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-135645
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-335437
出願人:ペンタックス株式会社
審査官引用 (8件)
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ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-078881
出願人:旭光学工業株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-374844
出願人:株式会社ニコン
-
ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-111307
出願人:ペンタックス株式会社
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