特許
J-GLOBAL ID:200903020602028867

導光板および平面照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 教光 ,  鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-098906
公開番号(公開出願番号):特開2006-278251
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 光源の映り込みや輝度斑を無くす。【解決手段】 導光板2は、薄板状矩形立方体形状を成し、表面部8と裏面部5との間の間距離が光源10に近い入射端面部3で最小になり、入射端面部3から最大離距離の反入射端面部4において表面部8と裏面部5との間の間距離が最大になり、裏面部5が入射端面部3と反対方向に向く緩やかな第1の傾斜面部6と鋭い第2の傾斜面部7とが交互に連続的に接続した階段形状をなし、これらの面が鏡面をなすとともに表面部8または/および裏面部5に微細な光偏向素子を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
指向性の有する光を導く入射端面部と、当該光を出射する表面部または/および裏面部と、これら前記表面部と前記裏面部とに交わる側面部とを有する導光板であって、 薄板状矩形立方体形状を成し、前記表面部と前記裏面部との間の間距離が前記入射端面部で最小になり、前記入射端面部から最大離距離である反入射端面部において前記表面部と前記裏面部との間の前記間距離が最大になり、前記裏面部は前記入射端面部と反対方向に向く緩やかな第1の傾斜面部と鋭い第2の傾斜面部とが交互に連続的に接続した階段形状をなし、これらの面が鏡面をなすとともに前記表面部または/および前記裏面部には微細な光偏向素子を設けることを特徴とする導光板。
IPC (2件):
F21V 8/00 ,  G02B 6/00
FI (2件):
F21V8/00 601C ,  G02B6/00 331
Fターム (2件):
2H038AA55 ,  2H038BA06
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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