特許
J-GLOBAL ID:200903021480453240

吸収ヒートポンプによる冷暖房運転方法及び吸収ヒートポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 塩出 真一 ,  塩出 洋三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-088662
公開番号(公開出願番号):特開2006-266633
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 三重効用サイクルを採用する吸収冷温水機において、冷暖房効率をより高める。【解決手段】 吸収器81、蒸発器89、凝縮器88、低温再生器84、中温再生器87、高温再生器10、溶液熱交換器、溶液ポンプ及び冷媒ポンプを少なくとも有する三重効用サイクルを採用する吸収冷温水機において、冷房運転時は三重効用サイクル運転、暖房運転時は二重効用サイクルで、かつ蒸発器89で排熱回収をする運転をして、冷房運転、暖房運転ともに二重効用サイクルでは到達不可能な定格運転時の成績係数1.4以上を可能とする吸収ヒートポンプによる冷暖房運転方法を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸収器、蒸発器、凝縮器、低温再生器、中温再生器、高温再生器、溶液熱交換器、溶液ポンプ及び冷媒ポンプを少なくとも有する三重効用サイクルを採用する吸収冷温水機において、冷房運転時は三重効用サイクル運転、暖房運転時は二重効用サイクルで、かつ蒸発器で排熱回収をする運転をして、冷房運転、暖房運転ともに二重効用サイクルでは到達不可能な定格運転時の成績係数1.4以上を可能とすることを特徴とする吸収ヒートポンプによる冷暖房運転方法。
IPC (2件):
F25B 15/00 ,  F25B 30/04
FI (2件):
F25B15/00 102 ,  F25B30/04 520Z
Fターム (7件):
3L093AA05 ,  3L093BB16 ,  3L093BB22 ,  3L093BB31 ,  3L093BB42 ,  3L093LL03 ,  3L093LL05
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (13件)
  • 三重効用吸収冷温水機の暖房運転制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-019549   出願人:川重冷熱工業株式会社
  • 吸収冷温水機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-344017   出願人:川重冷熱工業株式会社
  • 吸収冷凍機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-169577   出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
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