特許
J-GLOBAL ID:200903021736856878

石膏型形状計測器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田代 克
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238924
公開番号(公開出願番号):特開2006-038820
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】義肢のソケットを製作するための石膏型の形状計測を行う石膏型形状計測装置においては従来石膏型の外部側面、内部側面は測定できたが内部底面が測定できなかったので内部底面をも測定できる形状測定器を提供することが課題であった。【解決手段】 測定対象物に照射するための投光レーザ光と、測定対象物からの反射レーザ光を結像するための結像レンズと、結像レンズによる結像光を受光して結像位置に関する信号を出力する位置検出素子(PSD)とを備えた測定ヘッドと、測定対象物を回転させるステージと、測定対象物もしくは測定ヘッドを前記ステージの回転軸方向へ移動させる移動ステージとを備えた、測定対象物の3次元形状を測定する形状計測器であって、測定ヘッド先端に投光レーザ光、反射レーザ光を反射する可動反射ミラーを設け、可動反射ミラーの回転により投光レーザ光、反射レーザ光の投光受光方向を可変する構造とした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
計測対象物に照射するための投光レーザ光と、計測対象物からの反射レーザ光を結像するための結像レンズと、結像レンズによる結像光を受光して結像位置に関する信号を出力する位置検出素子(PSD)とを備えた計測ヘッドと、計測対象物を回転させるステージと、計測対象物もしくは計測ヘッドを前記ステージの回転軸方向へ移動させる移動ステージとを備えた、計測対象物の3次元形状を計測する形状計測器であって、計測ヘッド先端に投光レーザ光、反射レーザ光を反射する可動反射ミラーを設け、可動反射ミラーの回転により投光レーザ光、反射レーザ光の投光受光方向を可変する構造としたことを特徴とする形状計測器。
IPC (1件):
G01B 11/24
FI (1件):
G01B11/24 A
Fターム (18件):
2F065AA04 ,  2F065AA19 ,  2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065CC16 ,  2F065DD02 ,  2F065FF44 ,  2F065FF65 ,  2F065FF67 ,  2F065GG06 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ16 ,  2F065LL12 ,  2F065LL13 ,  2F065PP02 ,  2F065PP13 ,  2F065PP22 ,  2F065QQ25
引用特許:
審査官引用 (9件)
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