特許
J-GLOBAL ID:200903021810825300
ズームレンズおよびそれを用いた撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-001640
公開番号(公開出願番号):特開2009-163066
出願日: 2008年01月08日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】カメラの小型化と高変倍比化・広角化に有利であり、撮影画像の画質が良好に維持し易い、CCDやCMOS等の電子撮像素子に適しているズームレンズ及び装置を提供すること。【解決手段】物体側から順に、正パワーの第1レンズ群G1、負パワーの第2レンズ群G2、正パワーの第3レンズ群G3を有し、各レンズ群の間隔を変化させることで変倍を行い、第1レンズ群G1は1枚の負レンズと、少なくとも1枚以上の正レンズからなり、以下の条件式を満足することを特徴とする。 2.00<nd1n<2.30 ・・・(1) 13.0<νd1n<30.0 ・・・(2) ただし、 nd1nは前記第1レンズ群G1内の負レンズのd線に対する屈折率、 νd1nは前記第1レンズ群G1内の負レンズのアッベ数である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正パワーの第1レンズ群、負パワーの第2レンズ群、正パワーの第3レンズ群を有し、各レンズ群の間隔を変化させることで変倍を行い、前記第1レンズ群は1枚の負レンズと、少なくとも1枚以上の正レンズからなり、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
2.00<nd1n<2.30 ・・・(1)
13.0<νd1n<30.0 ・・・(2)
ただし、
nd1nは前記第1レンズ群内の負レンズのd線に対する屈折率、
νd1nは前記第1レンズ群内の負レンズのアッベ数である。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, H04N5/225 D
Fターム (45件):
2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087PA06
, 2H087PA20
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122EA59
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FB10
, 5C122FE02
, 5C122GE11
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許: