特許
J-GLOBAL ID:200903022142556170

ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-289504
公開番号(公開出願番号):特開2007-101766
出願日: 2005年10月03日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 ディスプレイ装置などのバックライト用光源としてLEDを使用する場合、LEDの特性上、輝度を確保するために電流を多く流すと、多くの熱が発生してその結果LEDは高温となってしまい、光出力の低下や長期寿命を確保できないなどLED自体の特性が損なわれる問題があった。また、複数のLED間で温度差がある場合、ディスプレイ装置の画面の輝度ムラとなって表れてしまう問題があった。【解決手段】 LEDを搭載した基板のLED実装面と反対側に熱的に接触して取り付けられたヒートシンクと、一つないし複数のファンとを備え、前記ヒートシンクのベース部は基板搭載面とフィン構成面を持ち、該フィン構成面が該基板搭載面と概略垂直であり、かつ、ベース部の該フィン構成面、並びに冷却空気の給・排気面がディスプレイの画面表示側とは反対側に構成したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の発光源と、該発光源が実装された基板と、発光源からの光を一方向に指向させるレンズと、側面の入射面から入った該レンズからの光を面状に広げて前面に照射する導光板と、該導光板の前面に取り付けられた液晶パネルとを備えたエッジライト形のディスプレイ装置において、 前記基板の発光源実装面と反対側に熱的に接触して取り付けられたヒートシンクと、一つないし複数のファンとを備え、前記ヒートシンクのベース部は基板搭載面とフィン構成面を持ち、該フィン構成面が該基板搭載面と概略垂直であり、かつ、ベース部の該フィン構成面、並びに冷却空気の給・排気面がディスプレイの画面表示側とは反対側に構成されることを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  G09F 9/00 ,  F21V 8/00
FI (6件):
G02F1/13357 ,  G09F9/00 304B ,  F21V8/00 601E ,  G09F9/00 336J ,  F21V8/00 601Z ,  F21V8/00 601D
Fターム (15件):
2H091FA45Z ,  2H091FB08 ,  2H091FD14 ,  2H091LA04 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18 ,  2H091LA30 ,  5E322BB03 ,  5E322BB05 ,  5E322BB06 ,  5G435AA12 ,  5G435BB12 ,  5G435EE27 ,  5G435GG26 ,  5G435GG44
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る