特許
J-GLOBAL ID:200903023382890782

モータの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦 ,  三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-300611
公開番号(公開出願番号):特開2009-130967
出願日: 2007年11月20日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】低電圧回路と高電圧回路との絶縁を確保し、且つ小型化が可能な交流モータの制御装置を提供する。【解決手段】モータの制御装置は、交流モータへ電流を供給するインバータ回路の各アームに対してそれぞれ設けられ、各アームが有するスイッチング素子を駆動する駆動回路20と、駆動回路20に、電力を供給するための電力供給回路の制御を行う電源制御回路27とを有する。低電圧回路領域7は、電源制御回路27を有して備えられる。高電圧回路領域5は、1つの駆動回路20を含み、低電圧回路領域7を挟んで両側に並べて配置されると共に、低電圧回路領域7との間に所定の絶縁距離d1を設けて配置される。電力供給回路として、低電圧回路領域7と各高電圧回路領域20とをそれぞれ接続するトランスLが備えられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
交流モータへ電流を供給するインバータ回路の各アームに対してそれぞれ設けられ、各アームが有するスイッチング素子を駆動する駆動回路と、 前記駆動回路に、電力を供給するための電力供給回路の制御を行う電源制御回路とを有するモータの制御装置であって、 前記電源制御回路を有する低電圧回路領域と、 1つの前記駆動回路を含み、前記低電圧回路領域を挟んで両側に並べて配置されると共に、前記低電圧回路領域との間に所定の絶縁距離を設けて配置される高電圧回路領域と、 前記電力供給回路として、前記低電圧回路領域と各高電圧回路領域とをそれぞれ絶縁状態で結合するトランスと、を有するモータの制御装置。
IPC (2件):
H02P 27/06 ,  H02M 7/48
FI (2件):
H02P7/63 302D ,  H02M7/48 Z
Fターム (29件):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007DA03 ,  5H007DA05 ,  5H007DA06 ,  5H007DB02 ,  5H007DB03 ,  5H007DB13 ,  5H007DC02 ,  5H007DC08 ,  5H007FA03 ,  5H007HA03 ,  5H505AA16 ,  5H505BB03 ,  5H505CC04 ,  5H505DD03 ,  5H505DD05 ,  5H505DD06 ,  5H505HA10 ,  5H505HB02 ,  5H505JJ03 ,  5H505LL01 ,  5H505LL22 ,  5H505MM02 ,  5H505MM06 ,  5H505PP02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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