特許
J-GLOBAL ID:200903023745228394
車載燃料ポンプの駆動機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004646
公開番号(公開出願番号):特開2004-218479
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】スピル弁を設けることなく燃料吐出量を調量することのできる車載燃料ポンプの駆動機構を提供する。【解決手段】高圧ポンプ1は、内燃機関の吸気カムシャフト24に設けられた回転カム40によって駆動されるプランジャ21と、プランジャ21が摺動するシリンダ26とを備える。この高圧ポンプ1は、シリンダ26への燃料の流入のみを許容する第1の逆止弁38と、シリンダ26からの燃料の吐出のみを許容する第2の逆止弁39とを備え、プランジャ21はそのリフト量を可変とする仲介駆動機構120を介して駆動される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関のカムシャフトに設けられたカムに連動して駆動されてシリンダ内を往復動するプランジャを備える車載燃料ポンプの駆動機構であって、
前記車載燃料ポンプは、前記シリンダへの燃料の流入のみを許容する第1の逆止弁と、同シリンダからの燃料の吐出のみを許容する第2の逆止弁とを備え、前記プランジャはそのリフト量を可変とする可変リフト機構を介して駆動される
ことを特徴とする車載燃料ポンプの駆動機構。
IPC (3件):
F02M59/30
, F01L13/00
, F02M59/24
FI (3件):
F02M59/30
, F01L13/00 301F
, F02M59/24
Fターム (28件):
3G018AA06
, 3G018AB04
, 3G018AB17
, 3G018BA17
, 3G018CA06
, 3G018CA11
, 3G018CA19
, 3G018DA04
, 3G018DA09
, 3G018DA10
, 3G018DA12
, 3G018DA15
, 3G018DA19
, 3G018FA06
, 3G018GA14
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066BA22
, 3G066BA67
, 3G066CA01S
, 3G066CA09
, 3G066CD03
, 3G066CD04
, 3G066CE02
, 3G066CE12
, 3G066CE22
, 3G066DA01
, 3G066DC03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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エンジンのバルブタイミング制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347479
出願人:マツダ株式会社
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内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-222037
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特公平8-006568
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内燃機関の動弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-339791
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
高圧燃料ポンプの取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-101296
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特公平8-006568
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内燃機関の可変バルブリフト機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-115890
出願人:トヨタ自動車株式会社
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可変動弁機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-038257
出願人:株式会社オティックス, トヨタ自動車株式会社
-
特公昭48-008939
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