特許
J-GLOBAL ID:200903024085984421

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-182850
公開番号(公開出願番号):特開2008-014638
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】シール付きの検査カートリッジに対して検体、試薬の分注を確実に行う。【解決手段】検査ステージKTに検査前の検査カートリッジ10を搬入すると共に検査後の検査カートリッジ10を検査ステージKTから搬出するカートリッジ搬送手段2と、このカートリッジ搬送手段2にて搬入された検査ステージKT内の検査カートリッジ10に対し当該検査カートリッジ10の検体、試薬を反応セル11cに分注する検体試薬分注手段3と、この検体試薬分注手段3にて分注された反応セル11c内の検体と試薬との反応を測定する測定手段4と、前記検体試薬分注手段3及び測定手段4が動作する前に検査カートリッジ10の各セル11に対応するシール13に対し複数の孔6を穿設する穿孔手段5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検体が収容される検体セル、試薬が収容される試薬セル及び検体、試薬が反応させられる反応セルが含まれると共に各セルの全部若しくは一部が穿孔可能なシートにて密封されている検査カートリッジを用い、検査カートリッジの検体と試薬との反応を自動分析する自動分析装置において、 検査ステージに検査前の検査カートリッジを搬入すると共に検査後の検査カートリッジを検査ステージから搬出するカートリッジ搬送手段と、 このカートリッジ搬送手段にて搬入された検査ステージ内の検査カートリッジに対し当該検査カートリッジの検体、試薬を反応セルに分注する検体試薬分注手段と、 この検体試薬分注手段にて分注された反応セル内の検体と試薬との反応を測定する測定手段と、 前記検体試薬分注手段及び測定手段が動作する前に検査カートリッジの使用セルに対応するシールに対し複数の孔を穿設する穿孔手段とを備えることを特徴とする自動分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/02
FI (1件):
G01N35/02 B
Fターム (21件):
2G058BB02 ,  2G058BB07 ,  2G058BB09 ,  2G058BB15 ,  2G058BB27 ,  2G058CA02 ,  2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CC01 ,  2G058CC11 ,  2G058CD21 ,  2G058CE02 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED35 ,  2G058FA04 ,  2G058GA03 ,  2G058GC02 ,  2G058GC06 ,  2G058HA00 ,  2G058HA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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