特許
J-GLOBAL ID:200903024561099806
複数のロボット間のインターロック自動設定装置及び自動設定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 廣瀬 繁樹
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-359001
公開番号(公開出願番号):特開2007-164417
出願日: 2005年12月13日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】複数のロボットを含むシステムにおいて、オフラインのシミュレーションを行うことによって適切な干渉領域を求め、それに基づいてインターロックを自動的に設定することができるインターロック自動設定装置及び自動設定方法を提供する。【解決手段】インターロック自動設定装置は、動作プログラムに基づいてオフラインのプログラミングシステム上でシミュレーションを行い、各ロボットの動作経路を取得し、第1の2次元干渉領域を求める。次に、第1の2次元干渉領域を鉛直方向に延長して形成された第1の3次元干渉領域内において、各ロボットの3次元モデルを用いて厳密な第2の3次元干渉領域を求める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のロボットを含むシステムにおいて、前記複数のロボットの各々の動作プログラムを編集することにより前記複数のロボット間のインターロックを自動的に設定するインターロック自動設定装置であって、
前記複数のロボットの各々の動作プログラムに基づく動作シミュレーションの結果からロボット間の干渉領域を設定する干渉領域設定部と、
前記複数のロボットの各々の動作プログラムに含まれる、前記干渉領域を通過する命令の前後に、前記干渉領域に進入するときの位置及び姿勢、並びに前記干渉領域から離脱するときの位置及び姿勢を指定する動作命令と、前記干渉領域へのあるロボットの進入及び離脱を他のロボットに知らせる通信命令とを追加するプログラム編集部と、
を有するインターロック自動設定装置。
IPC (4件):
G05B 19/409
, B25J 9/22
, G05B 19/18
, G05B 19/406
FI (4件):
G05B19/4093 E
, B25J9/22 A
, G05B19/18 C
, G05B19/4069
Fターム (13件):
3C007LS09
, 3C007LS19
, 3C007LS20
, 3C007LV02
, 3C007MS09
, 5H269AB33
, 5H269BB08
, 5H269BB14
, 5H269CC09
, 5H269DD06
, 5H269KK10
, 5H269NN01
, 5H269NN16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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