特許
J-GLOBAL ID:200903024697004396
排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241853
公開番号(公開出願番号):特開2003-161145
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 排気浄化装置において、ドラバビリティを悪化させることなく且つ燃費悪化を招くことなくNOx吸蔵型還元触媒の再生を行なえるようにする。【解決手段】 車両に搭載された内燃機関の排気通路に設けられたNOx吸蔵型還元触媒3aと、該内燃機関の吸気通路と該排気通路とを連通状態に接続するEGR通路を開閉するEGR弁4bと、該吸気通路及び該排気通路の少なくとも一方の通路に介装された絞り弁3bと、加速操作後期又は加速操作終了を判定する加速操作時期判定手段22と、加速操作時期判定手段22により該加速操作後期又は該加速操作終了が判定されると、該排気通路の排気空燃比がリッチ化されるように絞り弁3b及びEGR弁4bを開度制御する弁開度制御手段23とをそなえて構成する。
請求項(抜粋):
車両に搭載された内燃機関の排気通路に設けられたNOx吸蔵型還元触媒と、該内燃機関の吸気通路と該排気通路とを連通状態に接続するEGR通路を開閉するEGR弁と、該吸気通路及び該排気通路の少なくとも一方の通路に介装された絞り弁と、加速操作後期又は加速操作終了を判定する加速操作時期判定手段と、該加速操作時期判定手段により該加速操作後期又は該加速操作終了が判定されると、該排気通路の排気空燃比がリッチ化されるように該絞り弁及び該EGR弁を開度制御する弁開度制御手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/24
, F01N 3/08
, F01N 3/28 301
, F01N 7/08
, F02D 45/00 314
FI (5件):
F01N 3/24 R
, F01N 3/08 A
, F01N 3/28 301 C
, F01N 7/08 B
, F02D 45/00 314 E
Fターム (42件):
3G004AA01
, 3G004BA06
, 3G004DA24
, 3G004EA01
, 3G084AA01
, 3G084AA03
, 3G084BA05
, 3G084BA20
, 3G084BA24
, 3G084CA04
, 3G084DA10
, 3G084EA07
, 3G084EB02
, 3G084EB12
, 3G084EC03
, 3G084FA02
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA28
, 3G084FA33
, 3G091AA02
, 3G091AA11
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091BA14
, 3G091CB01
, 3G091CB07
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DB11
, 3G091DC03
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA34
, 3G091FA17
, 3G091HA36
, 3G091HB05
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
希薄燃焼エンジンの排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-005485
出願人:トヨタ自動車株式会社
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排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-167026
出願人:日野自動車株式会社
-
エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-211911
出願人:マツダ株式会社
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