特許
J-GLOBAL ID:200903025004241019
パケット中継方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-348215
公開番号(公開出願番号):特開2008-160570
出願日: 2006年12月25日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】セグメントデータが集中した場合でも、スイッチング処理の輻輳を軽減することが可能なパケット中継方法及び装置を提供する。【解決手段】セグメントデータ分割部12_1,12_10,12_20が、それぞれ、受信したパケットPD-A〜PD-Cから宛先アドレス(宛先カードIDD_ID=“7”)及びパケット長を抽出し、各パケット長に基づきパケットPD-A〜PD-Cを所定長のデータDT-A1〜DT-A3,DT-B1〜DT-B2,DT-Cに分割すると共に、各データDT-A1〜DT-CのパケットPD-A〜PD-C中の位置を示す位置情報POSを生成する。各データDT-A1〜DT-Cに、各位置情報POS、宛先アドレスD_ID、及び送信元アドレス(送信元カードIDS_ID)として自分自身のアドレス“1”,“10”,”20”をそれぞれ設定したセグメントヘッダSH-A1〜SH-Cを付加してセグメントデータSD-A1〜SD-Cを生成し、スイッチカード20内のスイッチ21_1〜21_3,21_Y〜21_Y+1,21_Zに並列に与える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
パケットを受信する度毎に、該パケットから宛先アドレス及びパケット長を抽出する第1ステップと、
該パケット長に基づき該パケットを所定長のデータに分割すると共に、該分割した各データの該パケット中の位置を示す位置情報をそれぞれ生成する第2ステップと、
該分割された各データに、各位置情報、該宛先アドレス、及び送信元アドレスとして自分自身のアドレスをそれぞれ設定したセグメントヘッダを付加してセグメントデータを生成する第3ステップと、
各セグメントデータを、スイッチカードに並列に与える第4ステップと、
を備えたことを特徴とするパケット中継方法。
IPC (1件):
FI (2件):
H04L12/56 100A
, H04L12/56 300D
Fターム (8件):
5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030HB28
, 5K030HD03
, 5K030JA05
, 5K030LB06
, 5K030LB11
, 5K030LE04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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