特許
J-GLOBAL ID:200903025155958020

発光装置及びその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-120650
公開番号(公開出願番号):特開2004-031335
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】TFTをマトリクス状に配列させて成るアクティブマトリクス駆動方式の表示装置において、逆方向電圧の印加による欠陥部分の修復を完全に行い、発光素子のショートやリーク箇所を修復することにより輝度の安定化及び使用時における劣化を防ぐことを目的とする。【解決手段】各画素にTFTが備えられたアクティブマトリクス駆動方式の画素構造を有する発光装置において、発光素子にTFTを介さずに逆方向電圧を印加することに特徴を有している。本発明はそれを可能とする画素構成及びその作製方法を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一つの層又は複数の層の積層体に発光体を含む発光素子を画素毎に設け、当該画素をマトリクス状に配列させた発光装置の作製方法であって、 薄膜トランジスタと接続する第1電極と、帯状に延在する第2電極を同一絶縁表面に形成し、前記第2電極上に、前記一つの層又は複数の層の積層体と、それを介して、前記第2電極と交差するように延設する発光素子の第3電極を形成し、 前記第2電極と前記第3電極とに電圧を印加して短絡不良箇所を修復した後、前記第3電極を、前記第1電極と接続する個別の第3電極に分離加工する各段階を有することを特徴とする発光装置の作製方法。
IPC (7件):
H05B33/10 ,  G09F9/00 ,  G09F9/30 ,  H05B33/12 ,  H05B33/14 ,  H05B33/22 ,  H05B33/26
FI (7件):
H05B33/10 ,  G09F9/00 352 ,  G09F9/30 338 ,  H05B33/12 B ,  H05B33/14 A ,  H05B33/22 Z ,  H05B33/26 Z
Fターム (19件):
3K007AB08 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CC00 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007FA00 ,  5C094AA41 ,  5C094AA43 ,  5C094BA03 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5G435AA17 ,  5G435AA19 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435KK05
引用特許:
審査官引用 (10件)
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