特許
J-GLOBAL ID:200903025226938492

分散型発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 政木 良文 ,  橋本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150175
公開番号(公開出願番号):特開2004-357377
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】発電機3の発電電力の余剰分を充電し、不足分を放電により補足するように動作可能な蓄電システム9を備え、蓄電システム9の寿命や信頼性を確保しつつ、商用交流電源PSの停電時やその他の非常時において、蓄電システム9の定格容量を十分に利用可能な分散型発電システムを提供する。【解決手段】蓄電システム9の放電制御が、放電が限界放電深度より小さい第1放電深度までに制限される第1放電制御モードと、放電が限界放電深度まで許容される第2放電制御モードの2つの放電制御モードを択一的に選択して実行可能に構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電機と、前記発電機の発電電力の余剰分を充電し、前記発電電力の不足分を放電により補足するように動作可能な蓄電システムとを備えてなる分散型発電システムであって、 前記蓄電システムの放電制御が、放電が限界放電深度より小さい第1放電深度までに制限される第1放電制御モードと、放電が限界放電深度まで許容される第2放電制御モードの2つの放電制御モードを択一的に選択して実行可能に構成されていることを特徴とする分散型発電システム。
IPC (3件):
H02J9/06 ,  H02J3/38 ,  H02M7/48
FI (4件):
H02J9/06 503E ,  H02J9/06 504B ,  H02J3/38 G ,  H02M7/48 R
Fターム (36件):
5G015FA04 ,  5G015GA06 ,  5G015GA07 ,  5G015HA02 ,  5G015HA03 ,  5G015HA04 ,  5G015HA13 ,  5G015JA10 ,  5G015JA23 ,  5G015JA24 ,  5G015JA32 ,  5G015JA53 ,  5G015JA55 ,  5G015JA64 ,  5G066AA04 ,  5G066CA09 ,  5G066HB07 ,  5G066HB09 ,  5G066JA02 ,  5G066JA03 ,  5G066JB03 ,  5G066KA11 ,  5H007BB07 ,  5H007CC03 ,  5H007CC09 ,  5H007CC12 ,  5H007DA03 ,  5H007DB07 ,  5H007DC04 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA02 ,  5H007FA13 ,  5H007FA19 ,  5H007GA05 ,  5H007GA08
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 燃料電池システムの制御方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-251808   出願人:三洋電機株式会社
  • 分散型蓄電システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-019284   出願人:四国電力株式会社, 株式会社四国総合研究所, 日本電池株式会社
  • 燃料電池の電力供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-015936   出願人:三菱重工業株式会社
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