特許
J-GLOBAL ID:200903025419183022
燃料ガス製造装置の異常停止方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-061701
公開番号(公開出願番号):特開2005-251603
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】異常状態が発生した際、次回の立ち上げが可能である場合に適切な停止処理を施すことができ、ユーザによるメンテナンス作業の削減を可能にする。【解決手段】起動スイッチがオンされると、システムチェック120が行われ、このシステムチェック120で異常が検出されると、第1停止処理パターン122aに従って、停止処理が遂行される。次いで、ステータスチェック124、PSAステータスチェック126以降の所定のチェックが行われ、こられのチェックにより異常状態が検出されると、該検出された異常状態が、予め設定されている第1〜第6停止処理パターン122a〜122fの中、いずれの停止処理パターンに属するか否かが判断される。そして、該判断された停止処理パターンに従って、適切な停止処理が施される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
含水素燃料を改質して改質ガスを得た後、前記改質ガスから不要物を除去して水素リッチな燃料ガスを精製する燃料ガス製造装置の異常停止方法であって、
前記燃料ガス製造装置の始動信号が入力された際、該燃料ガス製造装置の各種異常状態を検出する工程と、
前記検出された異常状態が、予め設定されている複数の停止処理パターンの中、いずれの停止処理パターンに属するか否かを判断する工程と、
該判断された停止処理パターンに従って、前記燃料ガス製造装置に停止処理を施す工程と、
を有することを特徴とする燃料ガス製造装置の異常停止方法。
IPC (3件):
H01M8/04
, C01B3/38
, H01M8/06
FI (4件):
H01M8/04 Y
, H01M8/04 H
, C01B3/38
, H01M8/06 G
Fターム (8件):
4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA07
, 4G140EB43
, 4G140EB47
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
引用特許:
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