特許
J-GLOBAL ID:200903026042810929
計算機システムとストレージシステム並びにボリューム容量拡張方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-255106
公開番号(公開出願番号):特開2007-066259
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 ボリューム容量自動拡張の結果、論理ボリュームの用途と比較して不適切な磁気ディスクから、記憶領域が論理ボリュームに対して配分されるのを防ぐ。【解決手段】 物理記憶デバイスを備えるストレージシステム20000と、ホストコンピュータ10000と、管理サーバ30000とを有する計算機システムにおいて、ストレージシステム20000は、論理ボリュームに、物理的に2以上のセグメントに分割し割り当てる複数の種別の物理記憶デバイスを備え、各セグメントとそれを使用する論理ボリュームの対応関係を構成情報として記録し、論理ボリュームに対して割り当てるべき物理記憶デバイスの種別を記録し、ホストコンピュータ10000から論理ボリュームへのI/Oアクセスの際に、記録した物理記憶デバイスの種別により、物理記憶デバイスを選択し、セグメントを割り当てる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物理記憶デバイスを備えるストレージシステムと、前記ストレージシステムにネットワークを介して接続され、論理ボリューム内のデータを読み書きするホストコンピュータと、前記ストレージシステム及びホストコンピュータにネットワークを介して接続し、使用者からの構成変更指示を受けるインタフェースを有する管理サーバと、を有する計算機システムであって、
前記ストレージシステムは、前記ホストコンピュータによって使用される記憶領域である論理ボリュームに、物理的に2以上のセグメントに分割し割り当てる複数の種別の物理記憶デバイスを備え、各セグメントとそれを使用する論理ボリュームの対応関係を構成情報として記録するとともに、論理ボリュームに対して割り当てるべき物理記憶デバイスの種別を記録し、ホストコンピュータから論理ボリュームへのI/Oアクセスの際に、記録した物理記憶デバイスの種別により、物理記憶デバイスを選択し、セグメントを割り当てることを特徴とする計算機システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/06 301J
, G06F3/06 301Z
, G06F12/00 501A
Fターム (5件):
5B065BA01
, 5B065CC03
, 5B065ZA01
, 5B082CA01
, 5B082CA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (16件)
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