特許
J-GLOBAL ID:200903026632680834

3周波共用アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050474
公開番号(公開出願番号):特開平10-247814
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 3波の内の最高周波数帯用アンテナへの給電損失を低減した構造で、かつ、低姿勢化したことにより低下したアンテナの利得を改善した3周波共用アンテナ装置を得ること。【解決手段】 第1の給電端子と第2の給電端子が設けられた基台と、基台に直立に保持され、基台側端部から第1の給電端子により給電され、第1の周波数を中心周波数とする帯域を有し、2つの周波数に対応して動作する第1の線状素子と、第1の線状素子の動作帯域外の第1の周波数から離れたより高い周波数の第2の周波数を中心周波数とする帯域を有し、第1の線状素子の基台側端部近傍に第1の線状素子に近接させて基台に保持され、基台寄りの一端部から第2の給電端子により給電され、低姿勢に形成された第2の線状素子とを備えた。
請求項(抜粋):
第1の給電端子と第2の給電端子が設けられた基台と、基台に直立に保持され、基台側端部から第1の給電端子により給電され、第1の周波数を中心周波数とする帯域を有し、2つの周波数に対応して動作する第1の線状素子と、第1の線状素子の動作帯域外の第1の周波数から離れたより高い周波数の第2の周波数を中心周波数とする帯域を有し、第1の線状素子の基台側端部近傍に第1の線状素子に近接させて基台に保持され、基台寄りの一端部から第2の給電端子により給電され、低姿勢に形成された第2の線状素子とを備えたことを特徴とする3周波共用アンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 5/00 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 11/08
FI (4件):
H01Q 5/00 ,  H01Q 1/24 A ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 11/08
引用特許:
審査官引用 (21件)
  • 小形無線機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-227415   出願人:日本電信電話株式会社
  • VHF及びUHF共用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-113733   出願人:松下電器産業株式会社, 株式会社ヨコオ
  • 無線機用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-188745   出願人:株式会社ヨコオ
全件表示

前のページに戻る