特許
J-GLOBAL ID:200903026712211088
色素増感型太陽電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小島 清路
, 谷口 直也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400487
公開番号(公開出願番号):特開2005-166313
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 光の利用効率が高い色素増感型太陽電池を提供する。【解決手段】 本発明の色素増感型太陽電池201は、透光性基板1(ガラス基板等)、透光性導電層21(FTO等からなる。)、増感色素311(金属錯体色素等)を有する第1半導体電極31(チタニア等からなる。)、一面が第1半導体電極31に対向するように配置された増感色素321を有する第2半導体電極32、第1集電電極41及び第1電解質層51(I2と、LiI等とを組み合わせた電解質などを含有する。)を備える第1基体101と、第2半導体電極32及び第1集電電極41、又は第1集電電極41と接して設けられた多孔質絶縁層6(多孔質アルミナ等からなる。)と、基板7(セラミック基板等)及び触媒層8(白金等からなる。)を備え、触媒層8が多孔質絶縁層6に対向するように配置されている第2基体102と、を有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
透光性基板1、該透光性基板1の表面に設けられた透光性導電層21、該透光性導電層21の表面に設けられた増感色素311を有する第1半導体電極31、一面が該第1半導体電極31に対向するように配置された増感色素321を有する第2半導体電極32、該第2半導体電極32の他面に設けられた第1集電電極41及び該第1半導体電極31と該第2半導体電極32との間に設けられた電解質層5を備える第1基体101と、
該第2半導体電極32及び該第1集電電極41、又は該第1集電電極41と接して設けられた多孔質絶縁層6と、
基板7及び該基板7の表面に設けられた触媒層8を備え、該触媒層8が該多孔質絶縁層6に対向するように配置されている第2基体102と、を有することを特徴とする色素増感型太陽電池。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
Fターム (10件):
5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032CC13
, 5H032CC16
, 5H032EE01
, 5H032EE07
, 5H032EE16
, 5H032EE18
, 5H032HH04
, 5H032HH07
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (15件)
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色素増感型太陽電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-268154
出願人:小宮山宏, 伊原学, 岩谷産業株式会社
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色素増感型太陽電池及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177745
出願人:アイシン精機株式会社
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色素増感型太陽電池及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-115608
出願人:アイシン精機株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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光電変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364918
出願人:日立マクセル株式会社
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光電変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-334130
出願人:日立マクセル株式会社
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光電変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-019585
出願人:シャープ株式会社
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光電変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-045475
出願人:アイシン精機株式会社
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色素増感型太陽電池およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-046803
出願人:シャープ株式会社
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色素増感太陽電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-072809
出願人:財団法人電力中央研究所
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光電変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-274000
出願人:株式会社東芝
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光電極及びこれを備えた色素増感型太陽電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-160954
出願人:株式会社豊田中央研究所, アイシン精機株式会社
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光電変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043508
出願人:アイシン精機株式会社
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酸化物半導体色素結合電極および色素増感型太陽電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-102017
出願人:ティーディーケイ株式会社
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光起電力素子用集電電極の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-281384
出願人:キヤノン株式会社
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光電変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-091769
出願人:日立マクセル株式会社
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