特許
J-GLOBAL ID:200903027171475113

ヘルプ情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 敦朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-407384
公開番号(公開出願番号):特開2005-165944
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 ユーザが求めているヘルプ情報を精度良く判断して表示する。【解決手段】 各機能と各ヘルプ情報との関連度を示す値がそれぞれ記憶されたヘルプ項目テーブルを設ける。制御部は、ヘルプボタンが押圧操作されると、上記ヘルプ項目テーブルから、現在選択されている機能に対応する上記各ヘルプ情報の関連度を示す値を読み出すと共に、ユーザが過去に選択した機能に対応する上記各ヘルプ情報の関連度を示す値をそれぞれ読み出す。そして、現在選択されている機能に対応する各ヘルプ情報の関連度を示す値と、ユーザが過去に選択した機能に対応する各ヘルプ情報の関連度を示す値とを、それぞれ各ヘルプ情報毎に加算し、この加算結果に基づいて、表示すべきヘルプ情報を決定して表示する。現在及び過去の操作に基づく総合的な判断により、表示するヘルプ情報を精度良く判断することができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数のヘルプ情報が記憶されたヘルプ情報記憶手段と、 複数の機能の中からユーザが過去に選択した機能を示す情報を記憶する選択機能記憶手段と、 上記各機能と上記各ヘルプ情報との関連度を示す値がそれぞれ記憶された関連度記憶手段と、 上記ヘルプ情報を表示手段に表示する際に、現在選択されている機能に対応する上記各ヘルプ情報の関連度を示す値を上記関連度記憶手段から読み出す第1の読み出し手段と、 上記ヘルプ情報を表示手段に表示する際に、上記選択機能記憶手段に記憶されている上記ユーザが過去に選択した機能に対応する上記各ヘルプ情報の関連度を示す値を上記関連度記憶手段からそれぞれ読み出す第2の読み出し手段と、 上記第1の読み出し手段で読み出された上記現在選択されている機能に対応する各ヘルプ情報の関連度を示す値と、上記第2の読み出し手段で読み出された上記ユーザが過去に選択した機能に対応する各ヘルプ情報の関連度を示す値とを、それぞれ各ヘルプ情報毎に加算した値を算出する加算手段と、 上記加算手段で算出された値に基づいて、表示すべきヘルプ情報を決定する決定手段と、 上記決定手段で決定されたヘルプ情報を上記ヘルプ情報記憶手段から読み出して上記表示手段に表示制御する制御手段と を有するヘルプ情報表示装置。
IPC (3件):
G06F3/00 ,  H04M1/00 ,  H04M1/725
FI (3件):
G06F3/00 653A ,  H04M1/00 R ,  H04M1/725
Fターム (19件):
5E501AA02 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CA06 ,  5E501CB03 ,  5E501CB15 ,  5E501DA13 ,  5E501DA17 ,  5E501EA02 ,  5E501FA02 ,  5E501FA05 ,  5E501FA42 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF01 ,  5K027FF21 ,  5K027HH00
引用特許:
出願人引用 (10件)
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