特許
J-GLOBAL ID:200903027681979493

ダイヤモンドラップ定盤による硬脆材料の平面研削加工法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327442
公開番号(公開出願番号):特開2005-088153
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】固定砥粒方式のダイヤモンドラップ定盤による、各種硬脆材料の平面研削加工において、加工を中断してドレッシングしなくても、切れ味の低下がなく、安定した平面研削加工を可能にする。【解決手段】砥粒と液体が容量比で、砥粒が5〜50%であるスラリーを供給しながら平面研削加工する。定盤の加工面全体に複数個のスラリー供給孔3を出来るだけ均一に設け、それぞれのスラリー供給孔からスラリーが単位時間当たり、同じ容量で供給される。ダイヤモンドラップ定盤1は、銅-錫-黒鉛系メタルボンドで組成は、銅:33〜75重量%、錫:18〜55重量%、黒鉛:2〜20重量%とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2枚のダイヤモンドラップ定盤が対向して取り付けられ、工作物を2枚の定盤に挟み込んで平面研削加工する方式において、 砥粒と液体が容量比で、砥粒が5〜50%であるスラリーを供給しつつ硬脆材料を平面研削加工するダイヤモンドラップ定盤による硬脆材料の平面研削加工法。
IPC (5件):
B24B37/04 ,  B24B37/00 ,  B24D3/00 ,  B24D3/06 ,  B24D7/06
FI (5件):
B24B37/04 A ,  B24B37/00 H ,  B24D3/00 320B ,  B24D3/06 A ,  B24D7/06
Fターム (10件):
3C058AA07 ,  3C058AA09 ,  3C058AC04 ,  3C058CA04 ,  3C058CB03 ,  3C063AA02 ,  3C063AB05 ,  3C063BA03 ,  3C063BB02 ,  3C063BC02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
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