特許
J-GLOBAL ID:200903027811338053
排ガス浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-040720
公開番号(公開出願番号):特開2009-197695
出願日: 2008年02月21日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】狭いスペースでも設置可能であり、排ガス浄化装置内にある酸化触媒やフィルターに略均一に排ガスを導入し、浄化性能を十分に発揮させて、爆走燃焼による破損等の発生を抑える。【解決手段】ディーゼルエンジンの排ガスを浄化する酸化触媒4やフィルター5を円筒状ケース10・20内に収納した排ガス浄化装置1において、前記円筒状ケース10の上流側に導入室2を形成し、下流側に酸化触媒4やフィルター5を収納し、排気導入管6の一端を排気マニホールドに接続し、該排気導入管6の他端を、排出方向が前記導入室2の中心軸に対して垂直方向、かつ、偏心した位置となるように導入室2内に挿入する。または、前記排気導入管6を前記導入室2の中心軸に対して垂直方向に挿入し、該導入室2内の排気導入管6の周囲に複数排出孔6bを開口した。加え、浄化室30とを仕切る仕切板50を設け、該仕切板50に複数の連通孔55を開口した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排ガスを浄化する酸化触媒やフィルターを円筒状ケース内に収納した排ガス浄化装置において、
前記円筒状ケースの上流側に導入室を形成し、下流側に酸化触媒やフィルターを収納し、排気導入管の一端を排気マニホールドに接続し、該排気導入管の他端を、排出方向が前記導入室の中心軸に対して垂直方向、かつ、偏心した位置となるように導入室内に挿入したことを特徴とする排ガス浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/24
, B01D 53/94
, F01N 3/02
FI (5件):
F01N3/24 N
, B01D53/36 103B
, B01D53/36 103C
, F01N3/02 301C
, F01N3/02 301E
Fターム (31件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090EA02
, 3G090EA03
, 3G091AA05
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA01
, 3G091BA10
, 3G091BA13
, 3G091GA06
, 3G091GA21
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA15
, 3G091HA28
, 3G091HA46
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048BA10X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA33X
, 4D048BB02
, 4D048CC22
, 4D048CC32
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-226594
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
審査官引用 (9件)
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