特許
J-GLOBAL ID:200903027894704889
燃料電池システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-111988
公開番号(公開出願番号):特開2007-287424
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】簡単な構成で、積層方向の温度分布を低減するとともに、熱効率の向上を図ることを可能にする。【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池スタック12と、前記燃料電池スタック12に供給される前の酸化剤ガスを、熱媒体により加熱する熱交換器14と、炭化水素を主体とする原燃料を改質し、前記燃料電池スタック12に供給される燃料ガスを生成する改質器16と、前記原燃料及び発電反応に使用されて前記燃料電池スタック12から排出される排ガスを燃焼させ、燃焼ガスを発生させる燃焼器17と、前記燃料電池スタック12の積層方向両端部を覆って設けられ、前記燃焼器17に供給される前の前記排ガスを、前記燃料電池スタック12を保温するための熱源として導入する保温室90とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電解質をアノード電極とカソード電極とで挟んで構成される電解質・電極接合体と、セパレータとが積層される燃料電池を設け、複数の前記燃料電池が積層される燃料電池スタックと、
前記燃料電池スタックに供給される前の酸化剤ガスを、熱媒体により加熱する熱交換器と、
炭化水素を主体とする原燃料を改質し、前記燃料電池スタックに供給される燃料ガスを生成する改質器と、
前記原燃料及び発電反応に使用されて前記燃料電池スタックから排出される排ガスを燃焼させ、前記熱媒体である燃焼ガスを発生させる燃焼器と、
前記燃料電池の積層方向両端部を覆って設けられ、前記燃焼器に供給される前の前記排ガスを、前記燃料電池スタックを保温するための熱源として導入する保温室と、
を備えることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (4件):
H01M 8/04
, H01M 8/12
, H01M 8/06
, H01M 8/24
FI (9件):
H01M8/04 T
, H01M8/12
, H01M8/06 G
, H01M8/06 S
, H01M8/04 J
, H01M8/04 N
, H01M8/24 R
, H01M8/24 T
, H01M8/06 B
Fターム (19件):
5H026AA06
, 5H026CC01
, 5H026CC04
, 5H026CC05
, 5H026CC08
, 5H026CV01
, 5H026CV05
, 5H026CV08
, 5H026CV10
, 5H026CX10
, 5H027AA06
, 5H027BA02
, 5H027BA09
, 5H027BA10
, 5H027CC02
, 5H027MM03
, 5H027MM08
, 5H027MM13
, 5H027MM16
引用特許:
出願人引用 (1件)
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-367116
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (8件)
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固体電解質型燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-108848
出願人:三菱重工業株式会社
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燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-220889
出願人:三菱重工業株式会社
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-020279
出願人:京セラ株式会社
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-343971
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料セルを有する装置を駆動するための方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-162976
出願人:ズルツァー・ヘキス・アクチェンゲゼルシャフト
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-163041
出願人:住友精密工業株式会社
-
発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-088014
出願人:東京瓦斯株式会社, 京セラ株式会社, 株式会社ガスター, リンナイ株式会社
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炭化水素改質触媒部材構造及び電気化学的発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-056675
出願人:ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレイション
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