特許
J-GLOBAL ID:200903028065935527

情報処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-173627
公開番号(公開出願番号):特開2008-002980
出願日: 2006年06月23日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】 撮影装置から入力される画像列から指標やセンサの配置情報計測のために必要な画像を自動判定して取得できるようにする。【解決手段】 現実空間上に存在する指標の撮影画像を用いて、指標の配置情報または計測対象の配置情報または撮影部の位置及び姿勢を算出する情報処理方法であって、取得した撮影画像の位置及び姿勢情報と、検出した指標の配置情報とを用いて、該位置及び姿勢に対応する撮影画像を前記算出に使用するか否かを判定する。そして、使用すると判定された撮影画像を用いて、前記指標の配置情報または計測対象の配置情報または前記撮影部の位置及び姿勢を未知パラメータとし、指標の画像座標の実測値と、パラメータの概略値から推定した指標の画像座標の理論値との誤差を最小化するようなパラメータを求める。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現実空間上に存在する指標の撮影画像を用いて、指標の配置情報または計測対象の配置情報または撮影部のパラメータを算出する情報処理方法であって、 撮影画像を取得する撮影画像取得工程と、 前記撮影画像から前記指標を抽出する抽出工程と、 前記撮影部の位置及び姿勢情報を取得する位置及び姿勢情報取得工程と、 前記指標の配置情報を管理する指標情報管理工程と、 前記撮影部の位置及び姿勢情報と前記指標情報管理工程で管理されている指標の配置情報とを用いて、該位置及び姿勢に対応する撮影画像を前記算出に使用するか否かを判定する判定工程と、 前記使用すると判定された撮影画像を用いて、前記指標の配置情報または計測対象の配置情報または前記撮影部のパラメータを算出する算出工程とを有することを特徴とする情報処理方法。
IPC (4件):
G01B 11/00 ,  G06T 1/00 ,  G01B 11/26 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G01B11/00 H ,  G06T1/00 315 ,  G01B11/26 H ,  H04N5/225 Z
Fターム (32件):
2F065AA01 ,  2F065AA37 ,  2F065BB05 ,  2F065BB28 ,  2F065CC00 ,  2F065FF01 ,  2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065FF61 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL50 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ17 ,  2F065QQ21 ,  2F065UU05 ,  5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057BA29 ,  5B057DA07 ,  5B057DB03 ,  5B057DC06 ,  5B057DC09 ,  5B057DC30 ,  5B057DC33 ,  5C122DA04 ,  5C122EA61 ,  5C122EA66 ,  5C122FA06 ,  5C122FA18 ,  5C122HA76 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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