特許
J-GLOBAL ID：200903028189282637

先行車両検出装置

発明者：
梶 孝慈

梶 孝慈 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-145235
公開番号（公開出願番号）：特開2004-347471
出願日： 2003年05月22日
公開日（公表日）： 2004年12月09日
要約：
【課題】ステレオカメラからの画像情報とレーザやミリ波等のレーダ情報とを用いて、目標とする先行車両を正確に検出する。【解決手段】S105でステレオカメラ4とレーザレーダによる先行車両の水平方向位置が一致するか判定し、不一致の場合はS112でこれら先行車両は不一致と判断する。一致する場合は、各距離のばらつきを反映した後、S108でステレオカメラ4とレーザレーダによる先行車両の存在する距離が一致するか判定し、一致する場合はS111でこれら先行車両は同一と判断する。不一致の場合はS109でこれら先行車両の速度が一致するか判定し、一致する場合はS111でこれら先行車両は同一とし、不一致の場合はS110で前回のID番号との比較を行い、前回のID番号と一致していればS111でこれら先行車両は同一と判断し、不一致であればS112でこれら先行車両は不一致と判断する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
車両前方の画像情報を基に前方に存在する立体物と自車両との距離データを検出し先行車両を認識する画像先行車両認識手段と、 車両前方のレーダ情報を基に前方に存在する立体物と自車両との距離データを検出し先行車両を認識するレーダ先行車両認識手段と、 上記画像先行車両認識手段で認識した先行車両と上記レーダ先行車両認識手段で認識した先行車両とを比較して、これら先行車両が存在する水平方向位置が略等しく、且つ、これら先行車両までの上記自車両からの距離が略等しい場合、これら先行車両は同一の先行車両であると判断する先行車両判断手段と、 を備えたことを特徴とする先行車両検出装置。
IPC (6件)：
G01S17/93 ,  B60K31/00 ,  B60R21/00 ,  G06T1/00 ,  G06T7/00 ,  G08G1/16
FI (9件)：
G01S17/88 A ,  B60K31/00 Z ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624G ,  G06T1/00 315 ,  G06T1/00 330B ,  G06T7/00 150 ,  G08G1/16 E
Fターム (34件)：
3D044AA01 ,  3D044AA21 ,  3D044AA25 ,  3D044AA28 ,  3D044AA31 ,  3D044AB01 ,  3D044AC59 ,  3D044AE04 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057DA07 ,  5B057DB03 ,  5B057DC30 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5J084AA02 ,  5J084AA05 ,  5J084AB01 ,  5J084CA65 ,  5J084CA67 ,  5L096BA04 ,  5L096CA05 ,  5L096CA14 ,  5L096FA66 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096FA76 ,  5L096GA34 ,  5L096HA13
引用特許：
出願人引用 (12件)
全件表示
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM