特許
J-GLOBAL ID：200903018299006435

車両の障害物検知方法

発明者：
浦井 芳洋

浦井 芳洋 について

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杉本 洋一

杉本 洋一 について

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羽田 智

羽田 智 について

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市川 章二

市川 章二 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 落合 健 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-301970
公開番号（公開出願番号）：特開2000-131432
出願日： 1998年10月23日
公開日（公表日）： 2000年05月12日
要約：
【要約】【課題】 ミリ波レーダー装置およびレーザーレーダー装置を適切に組み合わせて使用し、被検知物体が同一の障害物であるか否かを的確に判定する。【解決手段】 ミリ波レーダー装置で検知した障害物の自車に対する相対位置の座標データをM1(xm1,ym1)とし、レーザーレーダー装置で検知した障害物の自車に対する相対位置の座標データをR1(xr1,yr1),R2(xr2,yr2)とする。ミリ波レーダー装置で検知した座標データをM1を基準とし、x軸方向にそれぞれ距離aを有し、y軸方向にそれぞれ距離bを有する四角形の判定領域Aiを設定する。レーザーレーダー装置で検知した座標データR1,R2が前記判定領域Aiの内部に存在すれば、ミリ波レーダー装置で検知した障害物とレーザーレーダー装置で検知した障害物とが同一物体であると判定する。
請求項（抜粋）：
自車(V)の進行方向前方に向けて送信したミリ波の反射波を受信することにより障害物を検知するミリ波レーダー装置(S1 )と、自車(V)の進行方向前方に向けて送信したレーザー光の反射波を受信することにより障害物を検知するレーザーレーダー装置(S2 )と、を備えた車両の障害物検知装置であって、ミリ波レーダー装置(S1 )により検知された障害物と、該障害物の周囲に設定した判定領域(Ai,Aj)内でレーザーレーダー装置(S2 )により検知された障害物とを同一の障害物であると判定することを特徴とする車両の障害物検知方法。
IPC (4件)：
G01S 13/93 ,  B60R 21/00 ,  G01S 13/86 ,  G08G 1/16
FI (4件)：
G01S 13/93 ,  G01S 13/86 ,  G08G 1/16 C ,  B60R 21/00 624 D
Fターム (38件)：
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC03 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF05 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL06 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15 ,  5J070AA14 ,  5J070AB01 ,  5J070AB24 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC11 ,  5J070AC20 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AF10 ,  5J070AG01 ,  5J070AH14 ,  5J070AH19 ,  5J070AH23 ,  5J070AH33 ,  5J070AH50 ,  5J070AK04 ,  5J070AK13 ,  5J070AK22 ,  5J070BA01 ,  5J070BD06 ,  5J070BF02 ,  5J070BF03 ,  5J070BF04 ,  5J070BF07 ,  5J070BF16
引用特許：
審査官引用 (16件)
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