特許
J-GLOBAL ID:200903028345705756
RFIDタグ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-038032
公開番号(公開出願番号):特開2008-205711
出願日: 2007年02月19日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】 従来のRFIDタグは、金属物体などの導電性物体(導体)に貼り付けたり、その近傍に設置した場合、導電性物体の影響でダイポールアンテナ1が動作しなくなったり、通信距離が極端に低下してしまうという課題や金属物体(導体)に設置することは可能であるが、1/2波長マイクロストリップ線路共振器と接地導体板との間にICチップを接続する構造のために、誘電体基板内部にICチップを埋め込む必要があり、構造が複雑となり製造が困難、製造コストの増大などの課題があった。【解決手段】 誘電体基板と、この誘電体基板の一主面に設けられた接地導体部と、前記誘電体基板の他の主面に設けられ、スロットを形成したパッチ導体部と、前記スロットの対向部分から内部にそれぞれ延びた電気接続部と、前記スロットの内部に配置され、前記電気接続部に接続されたICチップとを備え、前記スロットのコーナ部分を曲線状としたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
誘電体基板と、この誘電体基板の一主面に設けられた接地導体部と、前記誘電体基板の他の主面に設けられ、スロットを形成したパッチ導体部と、前記スロットの対向部分から内部にそれぞれ延びた電気接続部と、前記スロットの内部に配置され、前記電気接続部に接続されたICチップとを備え、前記スロットのコーナ部分を曲線状としたことを特徴とするRFIDタグ。
IPC (6件):
H01Q 1/24
, H01Q 1/38
, H01Q 13/08
, H01Q 13/10
, G06K 19/07
, G06K 19/077
FI (6件):
H01Q1/24 Z
, H01Q1/38
, H01Q13/08
, H01Q13/10
, G06K19/00 H
, G06K19/00 K
Fターム (19件):
5B035AA07
, 5B035BA05
, 5B035BB09
, 5B035CA02
, 5B035CA23
, 5J045AB02
, 5J045DA06
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045FA02
, 5J045NA00
, 5J046AA12
, 5J046AA14
, 5J046AB13
, 5J046PA07
, 5J047AA12
, 5J047AA14
, 5J047AB13
, 5J047FD00
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (4件)