特許
J-GLOBAL ID:200903028362350210

液晶配向膜とその製造方法、その製造のための透光性基板とその製造方法、および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-135414
公開番号(公開出願番号):特開平10-325957
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 ラビングを伴う表示欠陥や配向性の悪化がなく、表面段差部や14インチディスプレイ程度の大面積ディスプレイにおいても良好な配向性を保持する液晶配向膜とその製造方法および液晶表示装置を提供する。【解決手段】 基板の表面に、感光性ポリイミド樹脂からなる被膜を形成し、この被膜を、表面に深さおよび幅が0.01〜0.5μmである凸凹を有する透光性基板を介して露光して、この凸凹パターンを被膜に転写した。
請求項(抜粋):
基板の表面に形成された被膜であって、露光を含む工程により形成された略同一方向に伸長する複数の凸凹を有することを特徴とする液晶配向膜。
IPC (4件):
G02F 1/1337 530 ,  G02F 1/1337 500 ,  C09D 5/00 ,  C09D183/00
FI (4件):
G02F 1/1337 530 ,  G02F 1/1337 500 ,  C09D 5/00 C ,  C09D183/00
引用特許:
審査官引用 (13件)
全件表示

前のページに戻る