特許
J-GLOBAL ID:200903028406707706
ガスタービン発電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-071966
公開番号(公開出願番号):特開2009-228475
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】重質油燃料を使用しても、ガスタービンの部品の腐食量を大幅に軽減することができること。【解決手段】この発明は、重質油燃料から軽質油を分離する分離装置(たとえば、蒸留装置3、または、熱分解装置30、または、蒸留装置3および熱分解装置30)と、その分離装置からの軽質油と圧縮機7で圧縮された圧縮空気との混合気を燃焼器8で燃焼して発生した燃焼ガスによりタービン9(または、後段側のタービン37)を回転駆動させて発電機11で発電するガスタービン1と、を備えるものである。この結果、この発明は、重質油燃料を使用しても、ガスタービンの部品の腐食量を大幅に軽減することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスタービン発電システムにおいて、
重質油燃料から軽質油を分離する分離装置と、
前記分離装置からの前記軽質油と圧縮機で圧縮された圧縮空気との混合気を燃焼器で燃焼して発生した燃焼ガスによりタービンを回転駆動させて発電機で発電するガスタービンと、
を備える、ことを特徴とするガスタービン発電システム。
IPC (10件):
F02C 3/24
, F02C 6/18
, F02C 3/14
, F02C 7/08
, F01K 23/10
, C10G 55/04
, C10G 7/00
, C10G 31/08
, C10G 9/36
, F02C 7/22
FI (11件):
F02C3/24 Z
, F02C6/18 A
, F02C6/18 Z
, F02C3/14
, F02C7/08 B
, F01K23/10 T
, C10G55/04
, C10G7/00
, C10G31/08
, C10G9/36
, F02C7/22 D
Fターム (11件):
3G081BA02
, 3G081BA11
, 3G081BB00
, 3G081BC07
, 3G081BC08
, 3G081DA22
, 4H029AA07
, 4H029AE22
, 4H029DA01
, 4H029DA02
, 4H029DA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (14件)
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