特許
J-GLOBAL ID:200903028442860677

前方物体認識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178825
公開番号(公開出願番号):特開2004-020492
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】自車前方に存在する検出対象物の種類を正確に判定することができる前方物体認識装置を提供すること。【解決手段】前方物体認識装置に、以下の処理を行う演算部4を備えさせた。即ち、演算部4は、検出された反射点のうち互いに近接した反射点が同一の検出対象物上の点であると予測することで、一又は複数の検出対象物を検出する。さらに、演算部4が、検出対象物に含まれる反射点から自車までの距離を測定して、これら距離の分布度を算出し、さらに、検出対象物の後端部分に存在する反射点の数を測定する。さらに、演算部4が、分布度と、反射点の数と、に基づいて、検出対象物の種類を判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車の進行方向の前方を所定の検出波にてスキャニングして、当該検出波を反射した反射点を検出し、当該反射点の自車に対する相対位置を測定する反射点検出手段を備えた前方物体認識装置において、 前記反射点のうち互いに近接した反射点が同一の検出対象物上の点であると予測することで、一又は複数の検出対象物を検出する物体識別手段を備え、 前記物体識別手段は、前記検出対象物に含まれる反射点から自車までの距離を測定して、これら距離の分布度を算出し、 前記検出対象物の後端部分に存在する反射点の数を測定し、 前記分布度と、前記反射点の数と、に基づいて、前記検出対象物の種類を判定することを特徴とする前方物体認識装置。
IPC (5件):
G01S13/93 ,  B60K31/00 ,  B60R21/00 ,  G08G1/00 ,  G08G1/16
FI (5件):
G01S13/93 Z ,  B60K31/00 Z ,  B60R21/00 624B ,  G08G1/00 J ,  G08G1/16 C
Fターム (23件):
3D044AA25 ,  3D044AA31 ,  3D044AB01 ,  3D044AC59 ,  3D044AE01 ,  3D044AE03 ,  5H180AA01 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5J070AB24 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC13 ,  5J070AE01 ,  5J070AE07 ,  5J070AF03 ,  5J070AH14 ,  5J070AH19 ,  5J070AK13 ,  5J070AK39
引用特許:
審査官引用 (9件)
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