特許
J-GLOBAL ID:200903028539291073
多点点火エンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 飯田 雅昭
, 三田 康成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091257
公開番号(公開出願番号):特開2006-274829
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】特にスキッシュを生成する多点点火エンジンにおいて、燃焼を安定させて排ガス中の炭化水素HC等のエミッションを低減する。【解決手段】シリンダヘッド12と、ピストン14と、シリンダヘッド内壁面12b及びピストン冠面14aで形成され、ピストン14が上死点付近で上昇するときに順スキッシュを生成し、ピストン14が上死点付近で下降するときに逆スキッシュを生成するスキッシュ生成部21と、シリンダヘッド内壁面の略中心に配置された中心プラグ31と、シリンダヘッド内壁面であって中心プラグ31よりもシリンダ周辺側に配置され、ピストン側からシリンダヘッド内壁面を見たときに、接地電極脚部32cがペントルーフ稜線12aの向きに重ならないような向きに位置決めされ、スキッシュ生成部21で生成されるスキッシュが中心電極32a-接地電極32b間を通流するタイミングで点火する周辺プラグ32とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリンダヘッドと、
ピストンと、
前記シリンダヘッドの内壁面及び前記ピストンの冠面で形成され、ピストンが上死点付近で上昇するときに順スキッシュを生成し、ピストンが上死点付近で下降するときに逆スキッシュを生成するスキッシュ生成部と、
前記シリンダヘッド内壁面の略中心に配置された中心プラグと、
前記シリンダヘッド内壁面であって前記中心プラグよりもシリンダ周辺側に配置され、ピストン側からシリンダヘッド内壁面を見たときに、接地電極脚部がペントルーフ稜線の向きに重ならないような向きに位置決めされ、前記スキッシュ生成部で生成されるスキッシュが中心電極-接地電極間を通流するタイミングで点火する周辺プラグと、
を有する多点点火エンジン。
IPC (4件):
F02B 23/08
, F02F 1/24
, F02P 15/02
, F02P 15/08
FI (8件):
F02B23/08 M
, F02B23/08 D
, F02B23/08 E
, F02B23/08 Q
, F02F1/24 H
, F02P15/02
, F02P15/08 301B
, F02P15/08 302A
Fターム (25件):
3G019AB01
, 3G019AB07
, 3G019BB12
, 3G019KA12
, 3G019KA15
, 3G019KA18
, 3G023AA04
, 3G023AA07
, 3G023AA18
, 3G023AB02
, 3G023AB03
, 3G023AC01
, 3G023AD02
, 3G023AD03
, 3G023AD05
, 3G023AD06
, 3G023AD08
, 3G023AD12
, 3G024AA04
, 3G024AA06
, 3G024AA14
, 3G024AA16
, 3G024DA01
, 3G024DA06
, 3G024DA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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エンジンの燃焼室構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-096581
出願人:マツダ株式会社
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希薄燃焼内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-269700
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エンジンの燃焼制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-096579
出願人:マツダ株式会社
-
エンジンの燃焼制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-096580
出願人:マツダ株式会社
-
多点点火エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-138524
出願人:マツダ株式会社
-
内燃機関用火花点火装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-345367
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社
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火花点火内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-269438
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の燃焼室構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-371752
出願人:トヨタ自動車株式会社
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