特許
J-GLOBAL ID:200903028556091339
ズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの防振方法、ズームレンズの変倍方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-340332
公開番号(公開出願番号):特開2008-152049
出願日: 2006年12月18日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】高変倍と広画角を備えた防振機能を有し、良好な光学性能を有するズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの防振方法、ズームレンズの変倍方法を提供する。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍時に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が変化し、前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群G31と、負の屈折力を有する後群G32とを有し、前記後群を光軸と略直交する方向へ移動させることによって手ぶれ発生時の像面補正を行い、所定の条件式を満足するズームレンズ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が変化し、
前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群と、負の屈折力を有する後群とを有し、
前記後群を光軸と略直交する方向へ移動させることによって手ぶれ発生時の像面補正を行い、
さらに以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
-0.275<f2/f3<-0.100
但し、
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
f3:前記第3レンズ群の焦点距離
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G03B5/00 J
Fターム (41件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087MA13
, 2H087NA07
, 2H087PA11
, 2H087PA12
, 2H087PA16
, 2H087PB15
, 2H087PB16
, 2H087PB17
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB26
, 2H087SB27
, 2H087SB34
, 2H087SB35
, 2H087SB36
, 2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-351518
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (9件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-036577
出願人:松下電器産業株式会社
-
高変倍率ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-294823
出願人:株式会社シグマ
-
ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-196127
出願人:ペンタックス株式会社
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