特許
J-GLOBAL ID：200903029241067401

排水の処理方法

発明者：
長谷部 吉昭

長谷部 吉昭 について

, 
江口 正浩

江口 正浩 について


出願人/特許権者：
オルガノ株式会社

オルガノ株式会社 について


代理人 (1件)： 伴 俊光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-116744
公開番号（公開出願番号）：特開2006-289310
出願日： 2005年04月14日
公開日（公表日）： 2006年10月26日
要約：
【課題】これまで形成が困難であった好気条件下でも脱窒菌を含むグラニュールを確実にかつ迅速に形成させ、硝化性能を有するグラニュールを用いた生物処理を実用化可能とできる、排水の処理方法を提供する。【解決手段】アンモニア性窒素を含有する排水を好気性条件下において硝化菌と接触させることにより硝化処理を行うに際し、有機物を基質として形成させた脱窒菌を含むグラニュール、もしくはその破砕物を投入することにより、硝化性能を有するグラニュールを形成させることを特徴とする排水の処理方法。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
アンモニア性窒素を含有する排水を好気性条件下において硝化菌と接触させることにより硝化処理を行うに際し、有機物を基質として形成させた脱窒菌を含むグラニュール、もしくはその破砕物を投入することにより、硝化性能を有するグラニュールを形成させることを特徴とする排水の処理方法。
IPC (3件)：
C02F 3/34 ,  C02F 3/08 ,  C02F 3/10
FI (3件)：
C02F3/34 101D ,  C02F3/08 B ,  C02F3/10 Z
Fターム (9件)：
4D003AA14 ,  4D003AB02 ,  4D003DA01 ,  4D003EA14 ,  4D003EA30 ,  4D003EA38 ,  4D003FA06 ,  4D040BB42 ,  4D040BB82
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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