特許
J-GLOBAL ID:200903030029078345
映像の鮮鋭度改善装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309291
公開番号(公開出願番号):特開2001-125527
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 液晶デバイスなど各画素表示の走査を電気パルスによって制御している表示デバイスにおいて、映像信号の高周波成分の周波数と各画素表示の走査を担う電気パルスの位相が合っていない事に起因する映像の鮮鋭度低下に対し、見やすい鮮明な映像表示を得ることを目的とする。【解決課題】 映像信号の高周波成分に合わせて走査パルスの位相を全体的に調整することのできる走査パルス全位相調整手段7、あるいは走査パルスの位相を部分的に調整することのできる走査パルス部分位相調整手段10とを備え、映像信号の高周波成分に合わせて走査パルスの位相を全体的に、あるいは部分的に調整させることにより、見やすい鮮明な映像表示を得られる。
請求項(抜粋):
各画素表示の走査を電気パルスによって制御している表示デバイスにおいて、映像信号の高周波成分を検出し、各画素表示の走査を担う電気パルスの位相を映像信号の高周波成分の水平走査位置に応じて調整することを特徴とした映像の鮮鋭度改善装置。
IPC (6件):
G09G 3/20 621
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 623
, G02F 1/133 575
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102
FI (6件):
G09G 3/20 621 A
, G09G 3/20 612 J
, G09G 3/20 623 M
, G02F 1/133 575
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102 B
Fターム (26件):
2H093NC16
, 2H093NC25
, 2H093NC52
, 2H093NC62
, 2H093ND04
, 2H093ND23
, 5C006AC21
, 5C006AF72
, 5C006BB11
, 5C006BC14
, 5C006BC16
, 5C006BF14
, 5C006FA16
, 5C006FA54
, 5C058AA06
, 5C058BA01
, 5C058BA35
, 5C058BB25
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080EE01
, 5C080EE29
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
画面位置自動調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-060566
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
ドットクロック再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-112470
出願人:松下電器産業株式会社
-
映像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-135362
出願人:ソニー株式会社
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