特許
J-GLOBAL ID:200903030137925682

障害分析支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358665
公開番号(公開出願番号):特開2003-162504
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】障害分析に利用する稼動情報を必要度に応じた粒度で格納し、監視対象のマクロな時間遷移を連続的に表示することにより、マクロな時間遷移の把握を効率化し、障害原因の探索を支援する方法を提供する。【解決手段】ネットワークシステムにおける複数の監視対象の状態を監視して、表示画面上に表示する障害分析支援システムにおいて、表示画面上にて、監視した時刻の指定を連続的に変化させる監視時刻制御手段と、複数の監視対象について監視時刻制御手段で指定した時刻における監視対象の状態に応じた態様で表示する。また、記憶装置に格納された稼動情報に対して、稼動情報のタイムスタンプの時間範囲と格納する時間粒度の対応を定義した時間粒度定義に従って該当する時間粒度に変換する。
請求項(抜粋):
ネットワークシステムにおける複数の監視対象の稼動情報を収集して、表示画面上に複数の監視対象の状態を表示する障害分析支援システムは、前記表示画面上にて、過去の状態を表示するための時刻の指定を連続的に行う監視時刻指定手段と、複数の監視対象について前記監視時刻指定手段で指定した時刻における監視対象の状態に応じた態様で表示する表示制御手段を具備することを特徴とする障害分析支援システム。
IPC (5件):
G06F 15/00 320 ,  G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 11/32
FI (6件):
G06F 15/00 320 K ,  G05B 23/02 301 N ,  G05B 23/02 301 Q ,  G05B 23/02 301 W ,  G06F 3/00 652 A ,  G06F 11/32 A
Fターム (17件):
5B042GA12 ,  5B042JJ03 ,  5B042JJ15 ,  5B042JJ17 ,  5B042MA08 ,  5B042MA10 ,  5B042MC19 ,  5B042NN04 ,  5B042NN16 ,  5B085AC13 ,  5B085AC14 ,  5E501AA01 ,  5E501AC32 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE11 ,  5H223FF09
引用特許:
審査官引用 (16件)
全件表示

前のページに戻る