特許
J-GLOBAL ID：200903031031764112

ピストンリングおよびそれを備えたピストン

発明者：
森 広行

森 広行 について

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遠山 護

遠山 護 について

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森谷 浩司

森谷 浩司 について

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大森 俊英

大森 俊英 について

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伊関 崇

伊関 崇 について

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太刀川 英男

太刀川 英男 について

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村上 元一

村上 元一 について

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不破 良雄

不破 良雄 について

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岩下 誉二

岩下 誉二 について

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石田 政男

石田 政男 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所 について

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トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

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帝国ピストンリング株式会社

帝国ピストンリング株式会社 について


代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-032613
公開番号（公開出願番号）：特開2006-283970
出願日： 2006年02月09日
公開日（公表日）： 2006年10月19日
要約：
【課題】アルミニウム合金製部材に対する攻撃性が低く、耐アルミ凝着性、耐摩耗性に優れたピストンリング、およびピストンを提供する。【解決手段】ピストンリング5を、ピストンリング本体50と、ピストンリング本体50の表面の少なくとも一部を被覆する非晶質硬質炭素膜51と、から構成し、非晶質硬質炭素膜51のSi含有量は1at%以上10at%以下、H含有量は20at%以上40at%以下とする。また、非晶質硬質炭素膜51の硬さを7GPa以上20GPa以下、弾性率を70GPa以上160GPa以下とすることで、煤を含む潤滑油中であっても優れた摺動性を示す。 本発明のピストンは、ピストンリング溝が周設されたピストン本体と、該ピストンリング溝に配置された上記ピストンリング5と、を備えて構成する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ピストンリング本体と、該ピストンリング本体の表面の少なくとも一部を被覆する非晶質硬質炭素膜と、からなり、 該非晶質硬質炭素膜のSi含有量は1at%以上10at%以下、H含有量は20at%以上40at%以下であることを特徴とするピストンリング。
IPC (4件)：
F16J 9/26 ,  C23C 16/26 ,  F02F 5/00 ,  F16J 1/00
FI (6件)：
F16J9/26 C ,  C23C16/26 ,  F02F5/00 E ,  F02F5/00 G ,  F02F5/00 Q ,  F16J1/00
Fターム (21件)：
3J044AA02 ,  3J044AA04 ,  3J044BA02 ,  3J044BA03 ,  3J044BB19 ,  3J044BB35 ,  3J044BB39 ,  3J044BC06 ,  3J044CB01 ,  3J044CB08 ,  3J044DA09 ,  4K030AA06 ,  4K030AA09 ,  4K030AA16 ,  4K030AA17 ,  4K030BA28 ,  4K030BA29 ,  4K030CA02 ,  4K030DA02 ,  4K030FA01 ,  4K030LA23
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (12件)
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