特許
J-GLOBAL ID：200903031218527866
可視光応答型光触媒皮膜とその製造方法及びそれらを用いた殺菌方法並びに殺菌装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
中前 富士男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-208069
公開番号（公開出願番号）：特開2009-066594
出願日： 2008年08月12日
公開日（公表日）： 2009年04月02日
要約：
【課題】触媒活性を低下させることなく製膜を行うことが可能で、可視光の照射下で高い抗菌活性を有する可視光応答型光触媒皮膜及びその製造方法、並びに可視光応答型光触媒皮膜を用いた殺菌方法及び殺菌装置を提供する。【解決手段】可視光応答型光触媒皮膜10は、窒素、炭素、及び硫黄原子のいずれか1又は複数を結晶格子中にドープした二酸化チタンを含む可視光応答型光触媒の微粒子と、抗菌性を有する金属の微粒子とを含む混合物を、溶射法又はコールドスプレー法を用いて基材12の表面に成膜することにより形成され、衛生部材の抗菌性皮膜、又は種子等の殺菌方法に用いることができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
窒素、炭素、及び硫黄原子のいずれか1又は複数を結晶格子中にドープした二酸化チタンを含む可視光応答型光触媒の微粒子と、抗菌性を有する金属の微粒子とを含む混合物を原料として、溶射法又はコールドスプレー法を用いて基材の表面に成膜したことを特徴とする可視光応答型光触媒皮膜。
IPC (9件)：
B01J 35/02
, B01J 21/06
, B01J 23/30
, B01J 23/72
, B01J 27/04
, A61L 2/08
, A61L 2/16
, A61L 2/18
, A61L 2/02
B01J35/02 J
, B01J21/06 M
, B01J23/30 M
, B01J23/72 M
, B01J27/04 M
, A61L2/08
, A61L2/16 A
, A61L2/18
, A61L2/02 Z
, A61L2/16 Z
4C058AA20
, 4C058AA30
, 4C058BB06
, 4C058BB07
, 4C058BB09
, 4C058CC02
, 4C058DD03
, 4C058DD04
, 4C058JJ05
, 4C058JJ07
, 4C058JJ24
, 4C058KK01
, 4C058KK21
, 4C058KK32
, 4G169AA02
, 4G169AA08
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA48A
, 4G169BC31A
, 4G169BC31B
, 4G169BC50A
, 4G169BC50B
, 4G169BC60B
, 4G169BD06B
, 4G169BD08B
, 4G169CA10
, 4G169EA08
, 4G169FB22
, 4G169FB24
, 4G169FB33
, 4G169HA02
, 4G169HB01
, 4G169HC02
, 4G169HD05
, 4G169HD15
, 4G169HE07
出願人引用 (8件)
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超撥水・防汚・抗菌材料
公報種別：公開公報
出願番号：特願2005-269105
出願人：山内五郎
-
光触媒粒子含有薄層体の製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願2005-179256
出願人：株式会社三栄工業, アスカテック株式会社
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含硫黄金属酸化物
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-143980
出願人：株式会社トクヤマ
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審査官引用 (6件)
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