特許
J-GLOBAL ID:200903031978131598

骨髄吸引針

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝比 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-575896
公開番号(公開出願番号):特表2003-530187
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明はサンプルを吸引するとともに処置の間に患者が経験する痛みをできるだけ少なくすることができる吸引装置を提供する。さらに、本発明は患者が感染症の高い危険性にさらされるのを防止する。【解決手段】 本発明は、外側カニューレ(16)と、スタイレット(14)と、吸引針(80)と、を有する吸引装置を提供する。前記吸引針は、中空カニューレ(82)と開口(93)とを有する。前記外側カニューレ(16)は、先端部切断縁をなすテーパーが付された先端(29)を有する。前記スタイレット(14)は、前記外側カニューレ(16)に挿入されるように設計されている。また、前記スタイレット(14)は、鋭利な先端(30)を有している。前記中空カニューレ(82)は、前記外側カニューレ(16)に挿入されるように設計されている。前記中空カニューレ(82)の先端(91)は塞がれており、開口(93)が、該中空カニューレ(82)の側部に設けられている。
請求項(抜粋):
ハンドルに固定され、先端部切断縁をなす先端を有する外側カニューレと、 前記外側カニューレに挿入されるように設計された鋭利な先端を有するスタイレットと、 前記外側カニューレに挿入されるように設計された中空カニューレと、 前記中空カニューレの側部に設けられた開口と、を含むことを特徴とする吸引装置。
IPC (4件):
A61B 10/00 103 ,  A61B 17/34 ,  A61M 25/00 420 ,  A61M 25/00
FI (4件):
A61B 10/00 103 D ,  A61B 17/34 ,  A61M 25/00 420 F ,  A61M 25/00 420 Z
Fターム (4件):
4C060FF26 ,  4C167AA23 ,  4C167BB08 ,  4C167CC30
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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