特許
J-GLOBAL ID:200903032042243617

超伝導素子、それを用いた中性子検出装置及び超伝導素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三枝 英二 ,  舘 泰光 ,  眞下 晋一 ,  松本 公雄 ,  立花 顕治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101498
公開番号(公開出願番号):特開2005-286245
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 良好な超伝導特性の経時劣化を防止することができる超伝導素子、それを用いた中性子検出装置及び超伝導素子の製造方法を提供すること。 【解決手段】 誘電体材料で形成された基板(1)と、基板上(1)にメアンダ形状に形成された超伝導材料のストリップライン(2)と、ストリップライン(2)の表面に形成された保護膜(3)と、導電材料の電極(4、4’)とを備え、ストリップライン(2)を形成する超伝導材料が自然酸化によって超伝導特性が劣化する材料である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
誘電体材料で形成された基板と、 該基板上に形成された超伝導材料のストリップラインと、 該ストリップラインの表面に形成された保護膜とを備え、 前記超伝導材料が、自然酸化によって超伝導特性が劣化する材料であることを特徴とする超伝導素子。
IPC (4件):
H01L39/00 ,  C01G1/00 ,  G01T1/26 ,  G01T3/00
FI (4件):
H01L39/00 Z ,  C01G1/00 S ,  G01T1/26 ,  G01T3/00 G
Fターム (23件):
2G088FF09 ,  2G088GG22 ,  2G088GG25 ,  2G088JJ01 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ31 ,  2G088JJ35 ,  2G088JJ37 ,  2G088KK40 ,  4G047JA04 ,  4G047JC16 ,  4G047KE05 ,  4G047KE06 ,  4G047KG01 ,  4G047LA07 ,  4G047LB10 ,  4M113AC44 ,  4M113AD36 ,  4M113AD63 ,  4M113BA04 ,  4M113BA08 ,  4M113BC01 ,  4M113CA16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る